菊名駅や綱島駅の「しぶそば」を手始めに首都圏5社の“駅そば”をめぐってみませんか。
東急やJR東日本、京急、小田急、京王の各沿線で駅そば店を展開する東急グルメフロントなど鉄道系5社は、きょう（2023年）2月22日（水）から3月31日（金）まで「えきそばめぐり～駅そばシールラリー」を初開催します。
まずはおなじみ東急菊名駅の改札内にある「しぶそば」からスタートしたい（イメージ）
駅そばファン層の回遊と今後の拡大を期待して同で行うという今回の企画は、駅そば5社それぞれの店舗で対象商品を食して5つのシールを集めるという内容です。
5つの鉄道沿線で展開する“駅そばチェーン”が共同で企画（5社のニュースリリースより）
対象となる商品はそれぞれ異なり、東急の「しぶそば」では「あなご一本そば」、JR東日本の「いろり庵きらく」は「至福のカレーそば」、京急の「えきめんや」では「まぐろ坦々天ぷらそば・うどん」、京王の「たまの里／高幡そば」は「たまの里きざみ鴨せいろ／高幡そば鳥中華」、小田急の「箱根そば／箱根そば本陣」では「桜海老のミニかき揚げ天とドデカ肉団子天そば」など、各店こだわりの味を選出。
5社それぞれが個性のある商品を対象に選んでおり、食べ比べも楽しそう（同）
“駅そば”を味わう楽しみに加え、普段はあまり縁のない鉄道沿線へ訪れるきっかけにもなりそうです。
専用台紙に5色（店）のシールを集めると、先着でクーポン付き付箋がプレゼントされるほか、応募用2次元コードから申し込むと、「各社丼セット（各社1ケ×5社分）」（10人）や「特製Tシャツ」（同）が抽選で当たるとのことです。
【関連記事】
・【開店時の記事】＜東急菊名＞駅そば「しぶそば」が4年以上ぶり復活、3月中旬に改札内で（2020年1月16日）
・【開店時の記事】綱島東口の駅前に2階建て「しぶそば」、食事処活用やセルフ飲み放題も（横浜日吉新聞、2020年2月12日）
【参考リンク】
・首都圏の駅そば運営会社5社が初コラボ！「えきそばめぐり～駅そばシールラリー」を開催（東急、2023年2月22日～3月31日実施）
・夢のコラボ企画！「鉄道5社えきそばめぐり/シールラリー」2月22日(水)スタート！（京急ロイヤルフーズ）
