【法人サポーター会員による提供記事です】新横浜駅前の人間ドック・健診専門クリニックがホームページ(公式サイト)を全面リニューアル、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末でも見やすくなりました。
地下鉄ブルーライン新横浜駅の8番出口からすぐ、JR新横浜駅北口から徒歩6分の場所にある「新横浜メディカルサテライト」(新横浜2)では、インターネットのホームページを全面的に刷新、今月(2020年)7月9日から公開しています。
同院を運営する社会医療法人社団三思会(さんしかい=厚木市)が、神奈川県央地区で展開している基幹病院の東名厚木病院やとうめい厚木クリニックなどの各クリニック、訪問看護や居宅介護支援、介護老人保健施設や地域包括支援センターなどの各拠点でのサイトのリニューアルを順次行うことに。
「当院でも、昨年からほぼ1年間もの時間をかけてホームページの刷新に取り組んできました」と、同院の営業担当・三岳(みつたけ)弘さんは、“念願だった”という、今回のサイトのリニューアルをようやく実現できたと笑顔で語ります。
三岳さんは、「ホテル風のイメージでサイトを作成しました」と、これまでもこだわってきたという、院内の清楚・エレガントなイメージを演出したと説明します。
特に追求したのが「わかりやすさ」。地下鉄ブルーラインと、JRのそれぞれの新横浜駅から迷わずアクセスしてもらうためのアクセス動画を作成、初めてサイト上で紹介しています。
またコース案内のページでは、「人間ドック」と「健康診断」についてのや検査項目や検査料金を一覧にして「見える化」を試みており、特定健康診査(特定健診)やオプション検査についても記載。
腫瘍マーカー検査(血液検査)や胸部・頭部・腹部のCT検査など、料金を記載しての説明を行っています。
現在、院内では「より快適な空間」を生み出したいとの想いをこめて、新型コロナウイルス感染症対策においても、一人一人の利用にあわせてのアルコール消毒なども徹底して実施しているとのこと。
予約方法についても、電話またはインターネットか、といった手順をわかりやすく案内するよう心掛けたといい、三岳さんは、「新しいサイトをオープンしてから、道案内についての質問を受けることがほとんどなくなりました。それでも、人間ドックや健診については不明点も多くあるかと思います。小さなことでも、わからないことについてはご質問いただければ」と、新たに生まれかわった同院サイトの閲覧を呼び掛けています。
【関連記事】
・<新横浜メディカル3周年>人間ドックのネット予約枠を拡大、コース集約しオプションも(2019年4月25日)
・オフィスビル立地の新横浜メディカル、迷わず新横浜駅からたどり着く方法(2018年11月27日)
・<開設1年半>新横浜駅前で人間ドックや健診、IT活用で手ぶら移動・待ち時間短縮も(2017年5月31日)
【参考リンク】
・新横浜メディカルサテライトの公式サイト(社会医療法人社団三思会)※7月9日サイトリニューアル
(法人サポーター会員:新横浜メディカルサテライト~社会医療法人社団三思会提供)