スペインのプロサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」の名門クラブ「FCバルセロナ」のトレーニング方法を採り入れた公式サッカースクールが北新横浜を拠点に進出し、来月(2020年)3月2日からクラス分けの選考会が始まります。
北新横浜1丁目の新羽車両基地の屋上にあるフットサルコート「あおばスカイフィールド」をトレーニング会場として、このほどオープンする「バルサアカデミー横浜校」は、日本では2009年からアメージングスポーツラボジャパン(東京都千代田区)が運営しています。
FCバルセロナによる公式スクールとして、福岡県春日市で開始し、東京都葛飾区や奈良県生駒市、品川区大井町に続き北新横浜が日本で5カ所目となります。
同スクールは、FCバルセロナが行っているトレーニングと同様に、「技術面」「戦術面」「システムとその動き方」という3つの要素が連動したテーマが設けられ、常にボールを使いながら状況判断を伴う内容だといい、7歳から12歳までを対象に受講生を募集するとのことです。
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