菊名駅の利用者や港北区民のラグビー好きなら興味が湧きそうな“オリジナル扇子(せんす)”が東急菊名駅で今月(2019年)9月1日から販売が始まりました。
“東急”もイメージさせそうな、ラグビーを意味する「闘球」の筆文字をメインとしたデザインの扇子には、「東横線菊名駅」の文字と駅番号「TY16」のマークとともに、東急電鉄のキャラクター「のるるん」もプリント。
英語版のPRポスターを掲出するなど、今月下旬から日産スタジアムなどで試合が行われる「ラグビーワールドカップ(W杯)」での訪日客を意識して作られたグッズですが、のるるんや菊名駅の文字など、地元民としても気になるデザインです。
1つ税込み1500円と少し高価ですが、のるるんが型押しされたケースもオリジナル性も抜群。東急菊名駅の中央改札窓口でわずか500個の限定販売とのことですので、ラグビーW杯の観戦時や、来訪者への土産などに一つ買っておいても良いかもしれません。
【参考リンク】
・菊名駅限定オリジナル扇子の発売(2019年8月28日、東急電鉄ココロつなぐプロジェクトのFacebookページ)