新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト

新横浜3丁目のイノテックビルに本社を置くココカラファイン(塚本厚志社長)は、マツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD、千葉県松戸市)との経営統合に向けた協議を開始すると今月(2019年)8月14日に発表しました。業界4位のマツキヨHDと経営統合が実現すれば、売上高は1兆円に迫る規模となり、ドラッグストア業界トップとなります。

ココカラファインはスギホールディングスからも経営統合の呼びかけを受けていた(写真はスギHDの本社登記地)

ココカラファインは、並行して同業で業界6位のスギホールディングス(愛知県安城市)とも経営統合に向けた協議を初めていたことから、「判断過程の客観性と公平性を確保するため」(同社)として、社外の有識者などによる特別委員会を設置。同委員会からマツキヨHDとの経営統合を支持する報告を受けたとのことです。

ココカラファインは、マツキヨHDとの統合によって「店舗作業の効率性プライベートブランド商品の開発などについて、大きなシナジー効果が生じる可能性」がある、と今回の決定理由を説明しています。

ココカラファインの店舗(写真左=川崎市中原区の元住吉店)とマツモトキヨシの店舗(写真右=菊名駅東口店)

マツキヨHDは、港北区内で菊名駅東口店トレッサ横浜店、綱島東のアピタテラス横浜綱島店日吉箕輪店(箕輪町2)の4店舗を出店しており、6月末現在の全国店舗数は1672店

ココカラファインは、「ココカラファイン」や「セイジョー」、「セガミ」など傘下ブランドによるドラッグストアや調剤薬局は、港北区内では「ヘルスケアセイジョー妙蓮寺店」の1店しかありませんが、7月末現在で全国1333店を展開し、売上高では業界7位の規模。

2019年3月期の4005億円という売上高は港北区内に本社を置く企業で見ると、マクニカ・富士エレホールディングス(新横浜1)に次ぐ2番目の規模となります。

【関連記事】

新横浜のココカラファインが業界再編も、スギと統合検討、マツキヨとも提携協議(2019年6月3日)

【参考リンク】

株式会社マツモトキヨシホールディングスとの経営統合の協議開始についてのお知らせPDF、2019年8月14日、株式会社ココカラファイン)

ココカラファインってどんな会社なの?(株式会社ココカラファイン)

マツモトキヨシホールディングス創業87年の軌跡(株式会社マツモトキヨシホールディングス)

グーグル配信による広告と関連記事の紹介