横浜地方裁判所相模原支部は、今月（2019年6月）24日付けの官報を通じ、新羽町のミリオン株式会社（溝口博文代表取締役）が今月7日の16時に破産手続の開始を決定したと公表しました。
ミリオン株式会社が本社住所としている北新横浜駅に近い新羽町付近（写真はイメージ）
破産管財人は矢尾覚史弁護士（サガミ総合法律事務所）で、破産債権の届出期間は7月5日までとしています。
ミリオン株式会社は、同社公式サイト（6月24日現在閲覧不能）によると2013年5月の設立。北新横浜駅に近い新羽町を本社住所とし、文字型や動物型のキャンドル・アロマキャンドルの製造販売、スイーツの卸販売、輸出入代行業務などの事業を行っていたとのことです。
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