横浜市交通局はブルーライン新横浜駅の工事で、今月(2019年6月)25日(火)から約3週間にわたって、駅前のバスターミナルなどにつながる「4番出口」のうち、バス乗場(ホーム)につながる4B出口を閉鎖すると発表しました。
地下鉄新横浜の4B出口は、羽田空港行の高速バスをはじめ、市営バスの「6系統(太尾新道・大倉山駅経由梶山行/鶴見駅西口行など)」や「41系統(大倉山駅・新羽駅前経由ららぽーと横浜行/菊名駅前経由鶴見駅西口行など)」、東急バスの「市03系統(市が尾駅行)」、神奈川中央交通の「121系統(保土ヶ谷駅西口行)」、相鉄バスの「浜1系統(小机駅経由・横浜駅西口行)」など主要路線バスの乗場(バス1番~5番乗降)と直結している出入口ですが、駅の改良にともない、4B出口のアスベスト除去工事を行うために一時閉鎖すると現地に告知しています。
市交通局では、閉鎖する来月(7月)20日(土)までの間は、エスカレーターのある「4A出口」を利用し、バス乗場へは横断歩道を使って移動するよう呼びかけています。
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【参考リンク】
・新横浜駅改良工事に伴い第4B出入口を一時閉鎖します(横浜市交通局)
・市営バス「新横浜駅前のりば地図」(横浜市交通局)
・東急バス「新横浜駅 のりば地図」(東急バス「市03系統」など)