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新羽車両基地

北新横浜駅の近くにある「新羽車両基地」の屋上を活用し、フットサルコートやレストランなどが設けられる(写真は横浜市交通局のサイトより)

北新横浜駅の近くにある「新羽車両基地」の屋上部分を活用し、フットサルコートやレストランなどが設けられる(写真は横浜市交通局のサイトより)

北新横浜駅から徒歩5分の場所にある横浜市交通局の「新羽車両基地」(北新横浜1)内にスポーツ施設をはじめ、レストランやカフェなどが2018年4月末に設けられることが決まりました。同交通局が12月22日付で発表したものです。

市交通局では、1996年の同車両基地の開設以来使っていなかった屋上(3階)や1階高架下部分(計4万1708平方メートル=「甲子園球場」の約3万8500平方メートルより広いスペース)について、民間企業に貸す方針を今年(2016年)3月に発表しています。

宮内新横浜線の道路上に設けられている北新横浜駅

宮内新横浜線の道路上に設けられている北新横浜駅

駅から徒歩5分の距離にあることや、来年(2016年)3月には高速道路「横浜環状道路北線」(きたせん)の新横浜出入口が近接地に新設されることに加え、鶴見川の新羽橋から新横浜大橋間に架橋構想も持ち上がっており、「ポテンシャルが飛躍的に向上」(市交通局)する可能性が高い場所という点から、民間への貸し出しを決めたようです。

公募には2社が応じ、市交通局が提案内容を審査した結果、スーパー「食品館あおば」を運営する株式会社ビック・ライズ(青葉区荏田北、中嶋哲夫社長)に貸すことを決めたものです。

ビック・ライズによる活用計画案では、

ビック・ライズによる活用計画案では、屋上に2面程度のフットサルコートや駐車場、レストラン・カフェ、公園などが設けられる(市交通局のニュースリリースより)

ビック・ライズでは、1階高架下(約1万770平方メートル)を物流センターとして使い、屋上部分には「スポーツで育む地域とくらし」をテーマにフットサルコートなどのスポーツ施設(約8316平方メートル)をはじめ、レストラン・カフェや「マルシェ広場」(約1470平方メートル)、屋上公園(約1500平方メートル)、駐車場などを設ける計画。2018年4月末にオープンさせる予定です。

店舗の内容などは現時点で詳細は明らかになっていませんが、「フレッシュ食材を活用したレストラン・カフェやマルシェ広場など、食品スーパー事業者ならではの提案」(市交通局)だったといいます。

これまでは工場やオフィスが中心だった北新横浜の街が変化していくきっかけとなりそうです。

【関連記事】

<追記レポートあり>ブルーラインの新羽車両基地を公開、「はまりんフェスタ2016」は10/29(土)に(2016年10月26日)

<鶴見川の架橋>綱島・新吉田周辺は「落選」、新羽橋と新横浜大橋の間で検討へ(横浜日吉新聞、2016年2月27日)

【参考リンク】

新羽車両基地有効活用 開発事業者公募のページ(横浜市交通局)

株式会社ビック・ライズ(食品館あおば)の公式サイト

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