【法人サポーター会員によるPR記事です】創業60年超の横浜企業が、花やハーブで彩る食のプロデュース店「ICONIC STAGE(アイコニック ステージ)」を2021年12月にオープン。
昨年(2023年)12月19日には、2号店を東京都心の丸の内「新丸ビル」(東京都千代田区)内に初出店。
横浜本店(神奈川区西神奈川2)のビル内で水耕栽培された花(フラワー)やハーブ、野菜類を「地産地消」する取り組みでも大きな注目を集めているといいます。
この「アイコニック ステージ」を経営しているのは、1959(昭和34)年に創業、販売スタッフの人材派遣・人材紹介といった転職支援サービスを展開する株式会社ジョビア(同、吉備カヨ社長)。
創業の地に建てられた商業ビル(リキヨビル)の1階に、レストラン・カフェの1号店として「アイコニック ステージ」をオープン。
横浜上麻生道路沿い、東急東横線東白楽駅から徒歩2分という抜群の立地もあり、「多く地域の人々に注目される存在です」と、同店から数件の並びに位置する城南信用金庫六角橋支店(神奈川区西神奈川2)の広瀬邦彦支店長も、その取り組みを応援しているといいます。
都市型「地産地消」を実現、“芸術作品”のようなスイーツも
エディブルフラワー(edible flower=食用花)やハーブを使用し「美しく、五感で楽しめる食をプロデュース」する「アイコニック ステージ」。
これらのフラワーやハーブは、「LEDの光を当てながら無農薬で、温度や湿度、光の強さを調整しながら大切に育てています」と、同社の吉備義和会長は、工程ごとの輸送が不要でCO2も削減、使用する水の量が露地栽培の10分の1以下で環境に優しい農園であることを説明します。
また、加工から販売まで同じビル内で行う「ビル産・ビル消」、また丸の内に収穫した食材を直送することで「都市型の地産地消」も実現、各メディアなどでも大きな反響を得ていることを喜びます。
またスイーツは、フランスの三ツ星レストランなどで修行したシェフのマカロン由香さんが、摘みたて素材の美しさや美味しさを最大限に生かしたオリジナルメニューを考案。
「マカロン氏が生み出すスイーツは、味・ビジュアルともに洗練された逸品です。その中で、エディブルフラワーをあしらったキューブケーキは、あたかも白いキャンバスに花を描いた芸術作品のようだと大きな反響を呼んでいます」と、吉備カヨ社長も、特別なおもてなし、大切な方へのギフトとして最適だというスイーツについて、丸の内においても“唯一無二の存在”を目指していると語ります。
さらに、コーヒーやハーブティー、アルコール類のほか、近年の需要の高まりに合わせ、彩り美しい「モクテル」(ノンアルコール飲料)も取り揃えているとのこと。
横浜本店、そして丸の内店ともに、店内は、白を基調とし水をイメージした浅葱色(あさぎいろ)が鮮やかに映えるデザインに仕上げており、「都会の喧騒を忘れさせるやすらぎ空間で、心身ともに楽しめる食をご堪能ください」と、吉備社長は、両店への日々の来店を広く呼び掛けています。
「“よい仕事おこし”フェア」にも2年連続で出店
横浜本店のみならず、「アイコニック ステージ」での都内進出を果たした株式会社ジョビアは、東京ビッグサイト(東京国際展示場)(東京都江東区)で昨年(2023年)、一昨年前(2022年)に開かれた「“よい仕事おこし”フェア」(同実行委員会主催、事務局=城南信用金庫・川本恭治理事長)にも2年連続で出展しています。
「新たなつながりを全国各地の出展者と得られる貴重な機会となりました」と、吉備社長は、城南信用金庫が進める地域の企業のつながりづくりの取り組みに賛同していると語ります。
昨年は過去最多の522企業・団体が出展した同フェアでは、同信用金庫の六角橋支店の職員も現地でのアピールに参画しており、「これからも、お取引先様のニーズやアピールについても後押ししていくことができれば」(広瀬支店長)と、これからも地域密着での事業、さらに“その先”を志す多くの中小企業を支店ぐるみで応援していく考えです。
(※) 記事の掲載内容については、直接「城南信用金庫」六角橋支店、もしくは「株式会社ジョビア」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・ICONIC STAGE(アイコニックステージ)公式サイト(株式会社ジョビア)※丸の内店は無休、横浜本店(東白楽)は木・金・土・日に営業
・店舗のご案内~六角橋支店(城南信用金庫公式サイト)
(法人サポーター会員:城南信用金庫~新横浜支店・小机支店・仲町台支店・六角橋支店 提供)