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【レポート】前年を5000人上回る来場者となりました。

今週(2023年)11月25日(日)に横浜アリーナで「ふるさと港北ふれあいまつり」(港北区連合町内会などの実行委員会主催)と「秋のヨコアリくんまつり」(横浜アリーナ主催)が開かれ、港北区民など2万5000人(主催者調べ)が詰めかけています。

横浜アリーナで有観客の形で本格開催するのは2年目となり、来場者がさらに増えた(11月25日)

両イベントは新型コロナ禍中の2020年と21年に横浜アリーナ内でのオンライン(無観客)による共同開催を経て、昨年(2022年)は一般参加が可能な形で初めて実施。2万人の来場者を集めていますが、今年は前年を上回る2万5000人に達し、会場は大きなにぎわいを見せました。

当日の様子の一部を以下に写真でご紹介します。

9時30分の開場前には横浜アリーナの正面玄関前に長い列ができていました

今年は大曽根エリアの和太鼓チーム「大曽根夢太鼓どどん鼓」の演奏で来場者を出迎え

メインステージでは港北区連合町内会の関治美実行委員長のあいさつでオープニングセレモニーを開始

今年も港北区や横浜市に関する多数のキャラクターが来場し、子どもらを喜ばせました

1階のメインアリーナには70以上のブースが並びました

屋外の駐車場では飲食ブースの出店と車両の展示などを実施、気温は低く好天とは言えない天候でしたが、前年のような雨にはならず、屋外ブースもにぎわいました

新型コロナ禍が落ち着いたこともあって飲食用のテーブルがかなり増えました

2階ではアリーナをぐるりと一周する通路を使って「秋のヨコアリくんまつり」を開催

鉄道会社関連のブースが特ににぎわいを見せていた

イベント名となった横浜アリーナのキャラクター「ヨコアリくん」も会場内を巡回

2階のサブホール「センテニアホール」では多数のステージイベントを実施

こちらは1階のメインステージ、横浜F・マリノスのチア「トリコロールマーメイズ」と横浜GRITS(グリッツ)のチア「グリッツトパーズ」の共演は、ふるさと港北ふれあいまつりだけの特別企画

抽選会の会場は長蛇の列ができていました

ふるさと港北ふれあいまつりの会場案内図、メインアリーナだけでも一周するのが大変なくらい今年も多数のブースが出店しました

【関連記事】

・【開催前の記事】<横浜アリーナ>11月25日(土)は「2023ふるさと港北&ヨコアリくんまつり」(2023年11月22日)

・【2020年の記事】<レポート>横浜アリーナから生配信の様子は、市内初オンライン「区民祭り」(2020年11月15日、横浜アリーナでの開催はコロナ禍中に始まった)

【参考リンク】

11月24日(土)横浜アリーナ開催「2023 ふるさと港北ふれあいまつり」の案内ページ(港北区)

同時開催「秋のヨコアリくんまつり2023」の特設サイト(横浜アリーナ)