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今週末、新羽駅前のケアプラザ・コミュニティハウスで1年に1回の「フェスティバル」を楽しんでみませんか。

地下鉄ブルーライン新羽駅から徒歩1分の地域の交流拠点「横浜市新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウス」(新羽町、水村志津子所長)は、あす(2023年)11月25日(土)と26日(日)10時から15時まで、「にっぱらっぱフェスティバル2023」を開催。

新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスで昨年(2022年)3年ぶりに開催された「にっぱらっぱフェスティバル」(過去開催時、同ケアプラザ提供)

新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスで昨年(2022年)3年ぶりに開催された「にっぱらっぱフェスティバル」(過去開催時、同ケアプラザ提供)

当日の来場を呼び掛けるほか、活動体験プログラムの参加者を一部で募集しています(先着順、定員に達し次第締切)。

同フェスティバルは、「人と人・人と活動の出会い」をテーマに、開館した2014年5月の翌年から、地域イベントとして毎年開催してきましたが、2020年と2021年の中止を経て、昨年(2022年)に3年ぶりに再開していました。

子どもたちが楽しめる企画が行われてきた(同ケアプラザ提供、過去開催時)

子どもたちが楽しめる企画が行われてきた(同ケアプラザ提供、過去開催時)

第7回目の開催となる今回も、様々な体験を楽しめるプログラムを用意しており、「草木染め体験やこどもスイーツ体験、ダンスワークショップや、予約不要での絵手紙や折り紙、水彩画といったアート体験のほか、健康チェックも体験できます」と、同イベントを担当する地域活動交流コーディネーター村井田優子さん

各体験プログラムは、当日空きがあれば参加できるものもありますが、「体験参加いただく際は持ち物が必要な場合もありますので、一度ケアプラザにご連絡を」と呼び掛けます。

様々な体験を通じ地域に住まい通う人々との交流も深まる(同)

様々な体験を通じ地域に住まい通う人々との交流も深まる(同)

また、体験以外にも、お菓子やパンなどを販売する「にっぱマルシェ」休憩スペース、お楽しみコーナーや展示、地下鉄高架下での横浜市営バスのミニバス乗車(25日のみ)も予定されているとのことで、村井田さんは多くの体験問い合わせ・申し込みや当日の来場を広く呼び掛けています。

【関連記事】

<2023年11月号>篠原・新羽・東本郷・大豆戸・城郷小机ケアプラザ情報~にっぱらっぱフェスティバル、城郷フェスタ他(2023年11月5日)

・【前年記事】新羽ケアプラザ・コミハで「参加型」フェス、3年ぶり開催で体験募集(2022年11月18日)

【参考リンク】

横浜市新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスのサイト(社会福祉法人横浜共生会)※横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅から徒歩約2分・「宮内新横浜線」沿いにある

にっぱらっぱフェスティバル2023 Vol.2(一般参加者募集のお知らせ)(同)

にっぱらっぱフェスティバル2023(体験申込)(同)※「活動体験」の詳細や申込フォームなど。空席状況や持ち物確認の際は同ケアプラザ(電話:045-542-7207)へ

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