いつも地域インターネット新聞「新横浜新聞~しんよこ新聞」をご覧いただき、ありがとうございます。
2016(平成28)年7月8日に創刊した「新横浜新聞~しんよこ新聞」は、きょう(2023年)7月8日で創刊から丸7年の日を迎え、8年目に突入しています。
前年(2015年)7月に創刊した港北区北部の日吉・綱島・高田エリア(鶴見川の北側)を中心とした「横浜日吉新聞」の「港北区南部版」(鶴見川の南側)として創刊。
今年(2023年)3月18日に開業した「相鉄・東急新横浜線」の開業に向けて、新横浜周辺の街の動きを伝えることを大きな目標とし日々のサイト更新を行ってまいりました。
相鉄線の羽沢横浜国大駅や西谷駅ともつながったことでの「変化」についてはもちろん、最近では近郊エリアの緑区、都筑区、そして横浜市中心部の話題なども、“伝えるべきタイミング”と判断した際に扱うなど、さらなる「地域の情報インフラ」としての役割をより強く感じているところです。
港北区では、今年4月時点で世帯数が初めて18万台に達するなど人口の増加が続いているものの、1世帯あたりの平均人数は「2.01人」まで減り、高齢者が被害に遭う特殊詐欺被害や火災といった“超少子高齢化時代”の到来に伴う事件や事故といった社会問題も顕在化している状況です。
特に「地域」での情報発信力を強め、日々の地域課題を共有し、その解決に向けての一助となるような最新情報をこれからも提供したいという想いを新たにしています。
新線の開業で街の人流にも大きな変化が生まれた新横浜。
「コロナ禍」以降の新たな未来のあるべき姿についても見据えながら、この街に住まい通う一人でも多くの皆様と、より豊かな日々の実現に向けての情報の共有をさせていただければ幸いです。
これからも日々ご覧いただき、より一層のご支援・ご声援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年7月8日
新横浜新聞~しんよこ新聞(一般社団法人 地域インターネット新聞社)