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貸会議室大手のTKP(ティーケーピー、東京都新宿区)は、子会社が展開するレンタルオフィスのブランド「リージャス(Regus)」で、来年(2020年)2月に新横浜スクエアビル(新横浜2)の14階で「リージャス新横浜スクエアセンター」をオープンすると発表しました。

リージャスが新横浜に開設するレンタルオフィスの内装イメージ(ニュースリリースより)

リージャスはスイスに本社を置くレンタルオフィスの世界ブランドで、日本法人の日本リージャス社は今年(2019年)4月にTKPが買収しており、同社が日本でのリージャスブランドの展開を担っています。

リージャスのレンタルオフィスは、机や家具、インターネット環境などがあらかじめ備えられ、受付や会議室は共有化する形で使用する比較的小規模な業務スペースで、短期間でも契約が可能なことから、ベンチャー企業の起業時や、少人数の業務拠点などとしての活用を想定。

リージャスは2013年からアリーナ通りの新横浜駅前郵便局などが入る「WISE NEXT 新横浜」の3階にレンタルオフィスを開設している

すでにリージャスは、新横浜駅前郵便局などが入るアリーナ通りのビル「WISE NEXT 新横浜」の3階に「新横浜ビジネスセンター」を2013年から設けており、新横浜スクエアビルが2カ所目の出店となります。

新横浜では2023年3月までに「相鉄・東急直通線(東急新横浜線)」の新駅開業が予定されており、「渋谷・新宿・池袋エリアへのアクセスも大幅に改善することから、東海・西日本エリアの企業がサテライトオフィス・営業所新横浜駅を選択することも想定される」(日本リージャス)と分析。

西武プロパティーズが所有する18階建ての「新横浜スクエアビル」は駅前の歩道橋を渡ってすぐの場所にあり、大手企業の入居が目立つ

さらに、「相鉄線の海老名・大和・湘南台、東急線では武蔵小杉などの住宅エリアからのアクセスも改善されることで、企業のオフィスのみならずサテライトオフィス開設のニーズも見込まれる」(同社西岡真吾代表)として2カ所目のオープンを決めたとのことです。

新横浜でリージャスと同様の小規模なレンタルオフィスは、地元企業である加瀬倉庫系の加瀬トランクサービスや、YSGホールディングス(中区長者町)の「YS新横浜ビル」、日総ビルディングによる「エキスパートオフィス」などが展開中。

また、主に個人利用を想定した「コワーキングスペース」として、東急系の「NewWork(ニューワーク)」や三井不動産系の「WORKSTYLING(ワークスタイリング)」なども設けられています。

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【参考リンク】

リージャス新横浜スクエアビジネスセンター(2020年2月オープン予定)

リージャス新横浜ビジネスセンター(アリーナ通り、2013年オープン)