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バイオリンやチェロなどの弦楽器を学び、オーケストラでの演奏を目指してみませんか――。港北公会堂は、主に区内の小学生から高校生までを対象とした「はまっこストリングオーケストラ」を結成し、今月(2019年)9月20日から体験会と練習を開始します。

小学生から高校生向けに9月から港北公会堂で結成される「はまっこストリングオーケストラ」のチラシ(主催者提供)

港北公会堂では、日常の運営や管理を「指定管理者」が担っており、今年4月から首都圏でビルマネジメント事業を展開する株式会社サンワックス(埼玉県熊谷市)と、音楽文化交流事業などを展開する一般社団法人アーツスプレッド(東京都杉並区)の2法人が指定管理者となっています。

このなかでアーツスプレッドは、昭和音楽大学教授でピアニストの三谷温さんが代表をつとめ、音楽を通じた芸術教育プログラムを各地で実践するほか、音楽家やオーケストラの支援とマネジメントを通じて幅広いつながりを築いている法人。

港北公会堂でも、音楽家とのコネクションを生かした月1回の「無料ランチタイムロビーコンサート」を新たに始めたほか、国や地域に焦点を当てて学ぶクラシック音楽講座「世界の音楽」の定期開催や、夏休みには子供向けの文化イベントを企画するなど、自主企画事業を強化している最中です。

弦楽器の未経験者や初心者も歓迎だという(写真はイメージ、Photo ACより)

今回の「はまっこストリングオーケストラ」もその一環で、プロの音楽家を講師に招いた“弦楽器教室”。弦楽器の実技だけでなく、フォルマシオン・ミュジカル(ソルフェージュ=音楽教養・基礎教育)などを取り入れたグループレッスンを行い、年に1度は外国人講師による特別指導も実施予定とのこと。

弦楽器の初心者やこれから始めたいという児童や生徒も歓迎だといい、最終的にはオーケストラとして港北公会堂などで発表会を行うことを目指します。

入会金は2000円(兄弟の場合は2人目から免除)で、月謝が3500円、別に教材費が月額500円と年間1000円のスポーツ安全保険代が必要。楽器は各自で用意するのが基本ですが、バイオリンやチェロなど楽器のレンタル(月額2000円から)も実施するとのことです。

練習は港北公会堂で主に隔週金曜日の17時30分から19時までを予定し、今月は9月20日と27日に開催。両日に体験や見学を受け付けています。詳細は港北公会堂(045-540-2400)へ。

【関連記事】

<港北公会堂>新たな指定管理者が着任、ロビーコンサートなどの自主事業を開始(2019年5月24日)

【参考リンク】

はまっこストリングオーケストラ団員募集(港北公会堂)

港北公会堂の公式サイト

一般社団法人アーツスプレッド(港北公会堂の指定管理者)