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新羽駅から仲町台駅にかけての「区境」の丘は緑が多く残る(イメージ写真)

新羽から大熊・折本へと緑豊かな丘陵を歩き、点在する古刹(こさつ)をめぐる港北ボランティアガイドの歴史ウォーキングツアーが今月(2019年)9月19日(木)の午前中に開かれるのに合わせ、9日(月)まで参加者を募集しています。

今回の「新羽から大熊・折本を歴史散歩」では、9時30分までに新羽駅に集合し、新羽町内にある新羽杉山神社や西方寺、善教寺と名所に立ち寄りながら、区境の大熊川を渡って、都筑区大熊町の大熊地蔵堂と大熊杉山神社へ。

9月19日(木)午前に開かれるウォーキングツアー「新羽から大熊・折本を歴史散歩」のチラシ(港北ボランティアガイドの案内ページより)

さらに第三京浜道路を越えて都筑区折本町に入り、淡島社と早苗地蔵、真照寺、折本観音堂、長福寺と仲町台駅へと近づきながら、駅近くの「サカタのタネ」本社に立ち寄った後、仲町台駅で12時30分ごろに解散となる約6.5キロのコースとなっています。

参加費は300円、今月9月9日(月)までにメールなどで事前申し込みが必要です。定員は60名で応募者多数の場合は抽選になるとのことです。

【参考リンク】

9月19日(木)開催「新羽から大熊・折本を歴史散歩」(港北区役所の案内ページ)