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弥生時代中期から古墳時代前期の遺跡とされ、今は地下に眠る「北川谷(やと)遺跡群」の一帯で古代をしのび、新羽や新吉田周辺の古寺や古社をめぐるウォーキングツアー「港北区の尾根で知る春の訪れ」(港北ボランティアガイド主催)が来月(2018年3月)14日(水)午前に行われます。

3月14日(水)に行われるウォーキングツアー「港北の尾根で知る春の訪れ」のチラシ(港北ボランティアガイドの公式サイトより)

当日は9時30分にグリーンラインの東山田駅に集合し、新吉田町の第三京浜道路の近くにある「正福寺」をはじめ、「(新吉田)杉山神社」や「若雷(わからい)神社」を巡り、新羽町の「杉山神社」と「西方寺」をまわって新羽駅で12時30分ごろに解散する5.5キロのコースとなっています。

参加費は300円、3月1日(木)までに同ガイド公式サイトのフォームなどから事前申し込みが必要です。定員は60名で応募者多数の場合は抽選になるとのことです。

【参考リンク】

企画ツアー「港北の尾根で知る春の訪れ」(3月14日実施、港北ボランティアガイド)