東急菊名駅の改札口が再び変更となります。JRの駅舎完成後も工事が続いている菊名駅では、今月(2018年11月)24日(土)で東口側にある現在の「仮改札口」が廃止となり、25日(日)からより東口に近い場所に新しい「東改札口」が誕生します。
東急電鉄によると、東改札口の工事が完了し、横浜方面ホーム寄りに東改札口を設置し、現在稼働中の西口(JR)寄りの「仮改札口」は廃止。その後は、仮改札口付近の工事を行い、中央改札(JR乗換口)の近くに自動券売機を設置するといいます。
現在は東側の仮改札口と中央改札が近接していますが、今回の工事終了により、東急東横線からバスへの乗り換えなどで東口で下車する際は「東改札」に、JR横浜線へ乗り換える際は「中央改札」へとわかりやすく分離されることになりそうです。
【関連記事】
・<東急菊名駅>JRとの乗り換えを“直線化”、7/29(日)から東急側に「中央改札」(2018年7月20日)
・JR東日本の菊名駅、3階改札口からホームへの「エレベーター」は2月末に完成(2018年2月20日)
【参考リンク】
・菊名駅ご利用のみなさまへ(東急電鉄、東改札口の切り替えについて)