港北区内の貴重な公共プールが老朽化により廃止されることになってしまいました。白楽駅から徒歩約6分の篠原台町にある神奈川県立の「篠原園地プール」が今夏を最後に営業を終えると県が発表しました。
子供を連れて遊ぶのに最適な“公園”である篠原園地には、幼児と小学生向けのプールも設置。毎年夏になると無料で利用ができ、おむつの取れていない子供にもビーチプールを用意するなど、子どもに優しい遊び場として港北区民らに親しまれています。
一方で「50年以上が経過し、プールの老朽化が進んだ為、皆様に安心してプールを楽しんでいただける事が困難になってきました」(県横浜川崎治水事務所)として、来月(2018年8月)31日(金)の営業を最後に廃止を決定。今後は地域のイベントなどに活用できる広場とする計画だといいます。
同プールは、今年の営業は今月7日から行われていますが、11日に水質の問題から児童プールを閉鎖し、きのう19日午後から再開したばかりで、同事務所は「老朽化が進んできているため、補修などを繰り返しながら運営しており、ろ過機能も低下しております。今後も運営期間中に安全性に問題があると判断した場合には、急遽プールを休止することもあります」としています。
きょう20日以降、プールは9時から16時まで営業する予定で、月曜日は休業。来月31日が最終日となります。
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・実は穴場?小さな子どもに優しい専用プール、港北区の端にある「篠原園地」に注目(2016年8月11日)
【参考リンク】
・神奈川県立篠原園地の紹介(神奈川県横浜川崎治水事務所)
・神奈川県立篠原園地プールの場所(グーグルマップ)
・「★県立★篠原園地幼児プールが今年限り!?」(大山奈々子県議会議員のブログ、2018年6月24日)