来年の受験時から港北高校(大倉山7)の募集定員が増えることになりました。神奈川県がこのほど発表した2018(平成30)年度の公立高校の入学定員計画によると、全日制の定員は県全体で550人減となるなか、港北高校は昨年度の定員318人から40人増やされて358人となっていました。新羽高校(定員398人)と岸根高校(同318人)は昨年と同じ定員を維持しています。

港北高校など周辺県立高校の2018(平成30)年度の募集定員(神奈川県の資料より、全体版はこちら[PDF])※クリックで拡大
港北高校の生徒数は、今年4月5日現在で各学年8クラスずつの956名。来年度からは限りなく1000人に近い生徒数となりそうです。
なお、2018(平成30)年度の公立高校入試(共通選抜)は、2月14 日(水)が予定されています。
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【参考リンク】
・神奈川県公立高等学校入学者選抜について(2018年度、神奈川県)