首都高速道路の神奈川建設局は来月(2016年11月)19日(土)に「横浜北線」(第三京浜道路・港北インターチェンジ~新横浜出入口~横浜羽田空港線・生麦ジャンクション、約8.2km、2017年3月開通)の工事現場見学会を開くと発表しました。次回で11回目となる見学会では、新横浜大橋付近の「PRルーム」に集合後、港北ジャンクション(都筑区川向町)を中心に高架部分の鶴見川並行部などを2時間程度にわたって見てまわる予定だといいます。
参加費は無料。希望者は今月(2016年10月)に配布が行われている広報誌「きたせん」(第46号)の専用ハガキが必要で、1通につき4名まで応募が可能です。締切は11月1日(火)の当日消印有効。応募者多数の場合は抽選となります。
広報紙「きたせん」は、港北区内では区役所や新横浜行政サービスコーナー、周辺の地区センターやケアプラザといった公共施設のほか、新横浜駅や菊名駅などの周辺駅のラックでも配布しています。
【関連記事】
・2017年3月の「横浜北線」開通前にトンネルウォーク、ランニング大会検討も(2016年10月14日)
・来年3月の開業へ向け「横浜北線」のWebサイト一新、工事説明から開業PRの段階に(2016年09月16日)
【参考リンク】
・広報誌「きたせん」バックナンバー(最新号も公開)