横浜F・マリノスの富樫敬真(けいまん)選手があす(2016年10月)19日(水)に港北区役所を訪れ、「1日区長」として、区とのコラボロゴ・イラスト披露や庁内の視察、館内放送によるあいさつなどを行うことがわかりました。
富樫選手は日吉の出身で1993年8月生まれ。日大高校(箕輪町)までは日吉の学校に通った港北区の“超”地元選手。関東学院大学に進学ののち、2015年からF・マリノスに入団しています。
今年は3月12日の公式戦初スタメンでゴールを決め、夏前にはサッカー五輪代表の候補となるなど、全国的に注目を集めた1年でした。今月(2016年10月)9日の試合までにJリーグ18試合に出場し、5つのゴール数となっています。
初の1日区長では、F・マリノスのキャラクターである「マリノスケ」への特別住民票贈呈式も行うという富樫選手。港北区の代表としてピッチの外では、どのような活躍をしてくれるのでしょうか。
※この記事は横浜日吉新聞と共通配信記事です
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・五輪候補!日吉出身の富樫選手も後押し、港北区と更なる地域密着を目指す横浜F・マリノス(横浜日吉新聞、2016年5月1日)
【参考リンク】
・富樫敬真選手 横浜市港北区「一日区長」就任のお知らせ(2016年10月17日、横浜F・マリノス)
・富樫敬真選手、2016年シーズンの成績(Jリーグ)