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スタンドを埋めた5万3700人超が後押しし、逆転勝ちをおさめました。

ACL(AFCチャンピオンズリーグ)2023-24」の決勝(計2戦)に進出している横浜F・マリノスは、今月(2024年)5月11日(土)夜に日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で行われた初戦に2対1で逆転勝利し、25日(土)に敵地で開かれる第2戦で引き分け以上なら優勝が決まります。

今年2月に始まったラウンド16からF・マリノスは僅差で勝ちをつかんできた(Jリーグ「AFCチャンピオンズリーグ2023-24」案内ページのトーナメント表より)

アジア各国のプロリーグ戦上位チームなどが出場するACLで、F・マリノスは昨年(2023年)12月までに行われたグループリーグを4勝2敗で1位通過し、今年は2月のラウンド16、3月の準々決勝、4月の準決勝と僅差ながら勝ち抜いてきました。

ホームとアウェー2試合の総得点で争う決勝の相手は、アジア西地区を勝ち上がってきたUAE(アラブ首長国連邦)のアブダビを本拠地とする「アル・アインFC(Al Ain FC)」。

5月11日の決勝初戦での選手入場時には、ほぼ満員となったスタンドをトリコロールに染めた

日産スタジアムで19時から行われた先週5月11日の初戦は、ACLではチーム最多となる5万3704人の観客を集め、初の優勝を目指すチームをホームの大声援で後押ししました。

試合は前半序盤の12分に先制され、追い付けないまま迎えた後半の72分にヤン・マテウス選手(FW=フォワード)からのクロスを植中(うえなか)朝日選手(FW)が頭で押し込み同点に追い付きます。

後半72分、植中(うえなか)選手(左端)のヘッドで同点に追い付いた(5月11日)

続く84分には途中から出場した宮市亮選手(FW)がクロスに合わせてシュートを放ち、ボールがそれるもゴール前の渡辺皓太選手(MF=ミッドフィルダー)が右足で反応してゴールネットを揺らし、逆転勝ちにつなげました。

2対1で逆転勝ちとなり、来週5月25日(土)に敵地で行われるアウェー戦は引き分けでも優勝となる(5月11日)

F・マリノスが先勝したことで来週5月25日(土)にUAEのアブダビで行われるアウエー戦は引き分けでも優勝が決まります。

同日の試合は日本時間の25日(土)深夜1時(日付は26日)にキックオフ。中継はスポーツ専門のインターネット有料配信サービス「DAZN(ダゾーン)」のみですが、この試合は月会費が無料の「DAZN Freemium(フリーミアム)」でも視聴が可能とのこと。

白い民族衣装「カンドゥーラ」に身をつつみ声援をおくるアル・アインのサポーターら。日産スタジアムへも現地から一定数が詰めかけていたが、25日のアウェー戦はアル・アインのサポーターで埋め尽くされることになりそう(5月11日)

悲願である初のアジアチャンピオン獲得に向け、土曜日深夜のインターネット中継を通じて遠い敵地へ声援をおくりたいところです。

)国際試合のACLでは「日産スタジアム」の呼称は使えず、正式名である「横浜国際総合競技場」の表記を用いることになっていますが、港北区内では普段なじみの少ない名称で分かりづらいことから、記事中では日産スタジアムの表記を優先して使っています。

【5月26日追記】現地時間5月25日(土)20時(日本時間26日午前1時)に始まった第2戦で横浜F・マリノスは1対5で敗れ、2戦トータル3対6となりACLでの初優勝を逃しました。前半アディショナルタイムでゴール前に飛び出し相手選手と接触したキーパーのポープ・ウィリアム選手がレッドカードの判定となり、大半の時間を10人で戦うことになったF・マリノスは、67分に3点目を失い、試合終了間際のアディショナルタイムには連続失点する形で大差となりました。試合結果の詳細はJリーグの公式サイトに掲載

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<横浜F・マリノス>アジア制覇へ「ACL決勝」、5月11日(土)夜に地元で初戦(2024年4月30日、準決勝までの試合結果も)

【参考リンク】

Jリーグによる「AFCチャンピオンズリーグ2023-24」の案内ページ(試合結果の詳細やニュースなど)

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