トレッサで4年ぶりとなる「秋の交通安全運動キャンペーン」を開催、交通安全を呼び掛けるイベントも行われることになりました。
横浜市港北区（大豆戸町）が主体となり93団体が参画する「港北区交通安全対策協議会」（会長：漆原順一港北区長）は、今週末（2023年）9月23日（土・祝）10時15分から12時まで、トレッサ横浜（師岡町）南棟センターガーデンで、「秋の交通安全運動キャンペーン」を開催（雨天決行）。
港北警察署や港北交通安全協会など、区内の交通関連団体や自治会町内会などが参加し、来訪者に交通安全の呼び掛けを行う予定です。
「港北区交通安全対策協議会」としてのトレッサ横浜でのイベント開催は2019年11月以来約4年ぶりの開催となる（写真は2017年7月開催時）
当日は、交通安全や事故・事件防止を呼び掛ける啓発物品や印刷物を配布するほか、菊名小学校マーチングバンドに「交通安全広報隊」を任命、交通安全宣言や演奏の披露も行う予定です。
9月23日（土・祝）と24日（日）10時から16時には、北棟でも、トレッサ横浜（株式会社トヨタオートモールクリエイト、本社：愛知県名古屋市）主催の「トレッサ交通安全フェア」を開催。
9月23日（土・祝）と24日（日）に北棟で開催の「トレッサ交通安全フェア」ではトヨタ自動車JAFのコーナーが設けられる予定（トレッサ横浜のページ）
2階GU前通路では、一般社団法人日本自動車連盟（JAF、東京都港区）による「JAFコーナー」を設置し、23日はいずれも先着順で「子ども安全免許証」作りや「クイックアーム（反射神経測定器）体験」、24日はJAFのサービスカーにそっくりだという「キッズサービスカー」（3歳以上35kg以下、先着30人まで）乗車体験や、ぬりえ・交通安全クイズを先着順で実施する予定です。
北棟2階リヨン広場では、「トヨタ自動車コーナー」を23日・24日共に設置し、交通安全ETA（VTゴーグルを使用した安全運転診断）を各日先着20人まで（整理券配布）行います。
また、反射材効果体験やキーホルダー工作のワークショップも先着順で行うとのこと。
秋の休日に家族ぐるみで「交通安全」を学べる貴重なイベントのひとときとなりそうです。
【当日の様子】
「秋の交通安全運動キャンペーン」に参加した皆さん。「4年ぶり」のトレッサ横浜での開催に、たくさんの笑顔があふれていました
港北区の卯都木隆幸副区長が「港北区交通安全対策協議会」を代表してあいさつ
港北交通安全協会の嶋村公（ただし）代表理事（神奈川県議会議員）が、「キャンペーンは季節ごとに行うが、交通安全は毎日のこと。港北区から交通事故をゼロに」と呼び掛けていました
菊名小学校マーチングバンドのメンバーが「交通安全広報隊」を任命され、決意表明も
43人で活動しているという菊名小学校マーチングバンド。「きらきら星」や「メロディー・イン・ザ・レイン～菊名の空にかかる虹」、アンコールの「ジャンボリミッキー」など全5曲を力強く、そしてワクワク感いっぱいに美しく演奏していました
各演奏曲に大きな拍手が寄せられていました
神奈川県自動車ディーラー「交通安全対策推進協議会」のメンバーも参加し啓発物品も配布しました
白バイやパトカーの乗車体験にも親子連れの長い列ができていました
北棟では「JAF」や「トヨタ自動車」コーナーを展開。それぞれたくさんの家族連れなどで賑わっていました。両コーナーは9月24日もイベント開催予定です
（※）この記事は「新横浜新聞～しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・トレッサ交通安全フェア2023（トレッサ横浜～株式会社トヨタオートモールクリエイト）
・トレッサ交通安全フェア2023（神奈川県横浜市・9月23日-24日開催）（JAFナビ～一般社団法人日本自動車連盟）
