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新横浜3丁目交差点近くの「いちょう通り(新横浜元石川線)」沿いで解体されたヤマト運輸の“宅急便センター”跡は、10階建て18戸のマンションが建てられることになりました。

いちょう通り(新横浜元石川線)の旧宅急便センター跡には10階建てのマンションが建てられる

新横浜3丁目にある同地は、ファミリーマート(旧サークルK)新横浜3丁目店や、すき家横浜アリーナ前店の並びにある幹線道路沿い。現地の建築看板(標識)などによると、208平方メートルほどの敷地で、今月(2018年8月)末までに建物の解体作業が行われた後、10月からマンション建築に着工し、2019年11月下旬までに完成させる計画としています。

建築主は港北区富士塚1丁目の株式会社アルファスペースで、設計や工事施工は新横浜駅近くに神奈川支社を置く生和コーポレーション株式会社(大阪市福島区)。生和コーポレーションは、賃貸マンションによる土地活用などを得意としています。

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【参考リンク】

10階建て18戸のマンション計画が行われている場所(グーグルマップ)