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今年(2018年)3月に鶴見区への移転によって閉校した菊名4丁目の「横浜市医師会看護専門学校」は、来年3月までかけて4階建ての校舎が解体されることがわかりました。

解体を待つ菊名4丁目の「横浜市医師会看護専門学校」、市の資料によると敷地面積は1634平方メートル、4階建て校舎の延床面積は3094平方メートル

綱島街道沿いの菊名記念病院に隣接する同専門学校は、1971年(昭和46年)に開校し、横浜市医師会が市内の医療機関に看護師を送り出すことを目的に運営していました。

一方で、開校から45年以上を経て校舎が老朽化しており、耐震面でも不安が出ていたことから、昨年4月には同校内に併設していた港北区の休日急患診療所が菊名7丁目に移転。看護専門学校も菊名校舎を閉校し、同じ市医師会の保土谷看護専門学校と統合のうえ、今年4月から鶴見区で横浜市医師会聖灯(せいとう)看護専門学校として新たに開校しています。

校舎が建っているのは市有地とみられ、横浜市医師会によると解体後は更地化して横浜市に返却する予定だといいます。関係者からは「どう活用するかは決まっていないのではないか」との声もあります。

菊名駅東口からのアクセスも良く、2020年3月末までに開業予定の「馬場出入口」(高速横浜北線)にも近いだけに、この1600平方メートルの市有地をどう活用するのかは注目を集めそうです。

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【参考リンク】

横浜市医師会看護専門学校(菊名4丁目、2018年3月閉校)

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