3日間だけ相鉄・東急新横浜駅で色鮮やかな“フラワーカーペット”が楽しめます。
相鉄(相模鉄道)と東急電鉄は、花びら(花弁)などを使って地面を飾る「フラワーカーペット」をあす(2024年)4月20日(土)午後から3日間にわたって新横浜駅の北改札口前で展示する計画です。(※4月20日追記:下部に制作風景写真を掲載しました)
これは新横浜線が開業1周年を迎えたことや、2027年に瀬谷区で開催を予定する「国際園芸博覧会(GREEN×EXPO=グリーン×エキスポ)」へのアクセスルートの一つであることを伝えることを目的としているといいます。
また、フラワーカーペットには未活用の花びらを使う「スマイルフラワープロジェクト」(株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションが実施)と連携することで、消費者に届く前に廃棄されてしまう「フラワーロス」の課題を解決する一助となることも目指しているとのこと。
フラワーカーペットは4月20日(土)の13時ごろから富山県のチューリップなどを使って1時間から2時間ほどかけて制作し、22日(月)12時ごろまで展示する予定。
場所は北改札口(6番出入口近く=横浜アリーナ寄り)のコンコースとなります。
【写真追記:2024年4月20日】
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【参考リンク】
・相鉄・東急新横浜線新横浜駅構内に色鮮やかな「フラワーカーペット」を展示します(相鉄、2024年4月20日~22日実施)