新横浜駅の篠原口から徒歩7~8分、篠原町の丘を切り拓いた16棟の建売分譲地「グローイングスクエア新横浜」の第二期として2棟が販売されています。
篠原口から岸根公園方面へ抜ける坊海道(ぼうがやと)と呼ばれる主要道沿いで、かつて木々が生い茂っていた丘を造成した同分譲地では、すでに入居が始まっており、今回販売分は木造2階建ての4LDKで6540万円と6670万円との価格が示されています。
売主は杉並区阿佐谷南に本社を置く細田工務店で、グローイング・シリーズは同社の分譲住宅ブランド。今回販売の物件は今年(2017年)2月に竣工しているとのことです。
なお、グローイングスクエア新横浜の隣地となる岸根公園寄りの丘(約1852平方メートル)も切り崩して6戸の一戸建て住宅を建設する計画が今月(2016年6月)12日に現地看板(標識)によって明かされており、開発事業者は緑野丘企画となっています。
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【参考リンク】
・グローイングスクエア新横浜 スカイテラス街区第2期(SUUMO関東版)