港北区の都心・新横浜と篠原・大豆戸・菊名・小机・新羽などの地域情報を伝えるインターネット新聞

近所の顔見知りで保育園や幼稚園への送り迎えや託児をシェアしようというコンセプトで運営されている「AsMama(アズママ)」の活動説明会が今月(2017年4月)13日(木)の午前中に港北公会堂で行われます。子どもが小さくても働きたい――との強い思いを持つ女性らを中心に始まったこの仕組みは横浜で生まれ、現在では全国に広がっています。

「AsMama(アズママ)」の紹介ページ

「AsMama(アズママ)」の紹介ページ

AsMamaは専用のアプリを通じて送迎や託児などを頼り合える友だちや知り合いをつなげるという“子育てシェア”の仕組みで、中区山下町に本社を置く株式会社AsMama(甲田恵子代表取締役CEO)が運営しています。

自身も子育てをしながら企業で激務をこなしていた甲田代表取締役が2009年に創業した同社は、「ママサポータープロジェクト」や地域交流の場創りといった事業を行うなかで、2013年にインターネットを通じた子育てシェアの仕組みを考案。その年には横浜市主催のビジネスコンテストで最優秀賞となるなど、多数の受賞歴があり、最近では2016年の「日経MJ賞優秀賞」にも選出。その仕組みに注目が集まっています。

一般的な交流アプリのように顔の知らない人同士がつながるのではなく、各地で開かれている地域交流会や親子交流イベント、託児体験会を通じて顔を合わせた人同士でつながって送迎や託児を頼り合おうというコンセプト。気兼ねなく利用できるように依頼した相手に1時間あたり500円を払うのがルールとなっています。

「AsMama(アズママ)」は昔ながらのご近所頼り合いの現代版というコンセプト

「AsMama(アズママ)」は昔ながらのご近所頼り合いの現代版というコンセプト

知り合いや友だち同士で子育てをシェアしていくことに加え、地域で積極的に支援する存在として「ママサポーター」もおり、AsMamaの運営会社による研修を受講した認定子育てサポーターとして、AsMamaの仕組みを支える中心的な存在になっています。

今回の説明会では、AsMamaを利用したいと考えている人をはじめ、仕組みを支えるボランティアやママサポーターの活動など、子育てシェアの仕組みに興味を持っている人なら誰でも参加が可能で、ママサポーターや参加者との交流の時間も設けられているといいます。区内や近隣で子育てを頼れる知り合いを増やすチャンスにもなりそうです。

入場は無料、12日(水)17時までにインターネット上から申し込みが必要となっています。

【参考リンク】

港北公会堂での子育てシェア「AsMama(アズママ)」の説明会(2017年4月13日9時30分から11時30分まで)

子育てシェア「AsMama(アズママ)」について

AsMamaの「ママサポーター」について

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