今月(2019年2月)14日(木)に学力試験(平成31年度)が行われる神奈川県立と横浜市立などの公立高校入試で、きのう6日(水)に志願変更が締め切られた後の競争率が県から発表されました。
先月(1月)30日の締切時点と比べ、港北高校(大倉山7)は志願者が47人増えて1.06倍から1.19倍まで上昇。一方、岸根高校(岸根町)は42人減り、1.43倍から1.30倍まで緩和し、新羽高校(新羽町)も28人減って1.26倍から1.19倍に競争率が緩和されています。
なお、先月30日時点で募集人員に満たなかった城郷高校(神奈川区三枚町)は、志願者が39人増えたことで競争率が1.09倍となりました。
港北区内と周辺の公立高における2月6日の志願変更締め切り時点の競争率、カッコ内は2018年同時期の競争率。学校名の部分から公式サイトへリンクしています。
- 県立港北:1.19倍(1.37倍)
- 県立新羽:1.19倍(1.31倍)
- 県立岸根:1.30倍(1.24倍)
- 県立横浜翠嵐(神奈川区三ツ沢南町):2.12倍(2.17倍)(全日制)
- 市立東(鶴見区馬場):1.50倍(1.41倍)
- 県立城郷(神奈川区三枚町):1.09倍(1.34倍)
- 県立新栄(都筑区新栄町):1.10倍(1.25倍)
【参考リンク】
・平成31年度神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願者数(志願変更締切時)について(2019年2月6日、神奈川県)