大倉山1丁目のスーパー「マルエツ大倉山店」(マンション「コスモスクエア大倉山」内)の隣接地にあったクリニックの建物が解体され、跡地に7階建て35戸の「共同住宅」を建てるとの計画が現地に告知されています。
この場所はかつて「新横浜クリニック(耳鼻咽喉科)」として使われていた建物が残っていましたが、昨年(2017年)11月ごろから解体工事が行われていました。
現地の建築看板(標識)によると、約661平方メートルの跡地は「(仮称)大倉山一丁目計画」と題し、今年7月に共同住宅の建設に着工。高さ19.99メートルの7階建て建物1棟を2019年9月までに完成させる計画です。
建築主はマンションデベロッパーの株式会社サンウッド(東京都港区)と三信住建株式会社(東京都中央区)となっています。
同地の正面にあった駐車場では、認可保育所が入る2階建ての建物が今年に入って完成したばかりで、周辺の風景が少しずつ変化していくことになりそうです。
【参考リンク】
・サンウッドなどによる7階建て35戸マンションの建設計画地(グーグルマップ)