横浜・川崎市内では1キロまで500円となります。
国土交通省関東運輸局と神奈川県タクシー協会は今月(2026年)3月16日(月)から同協会に加盟する京浜地区(横浜市・川崎市・横須賀市・三浦市)のタクシー運賃について、初乗り運賃や加算運賃で走行できる距離を短縮する運賃改定を行うと発表しました。
改定に至った背景について県タクシー協会は「昨今の燃料・物価の高騰、キャッシュレス決済機器の設置費用、キャッシュレス手数料及びアプリ配車手数料の急増」などがあると説明しています。

「京浜地区(横浜市・川崎市・横須賀市・三浦市)」における3月16日(月)以降のタクシー運賃表、多くのタクシー会社は上限運賃を採用するが、下限運賃も設定されている(神奈川県タクシー協会のニュースリリースを一部加工)
これまでは初乗り運賃(500円)で1.091キロまで乗ることができ、その後の加算運賃(100円)で239メートルまで走ることができましたが、3月16日からこれを短縮。初乗り運賃での走行距離を1キロちょうどまで(▲0.91キロ)とし、加算運賃を214メートルまで(▲25メートル)に短縮するもので、運賃改定率は11.03%となりました。
なお、京浜地区のほか、隣接する「相模、鎌倉地区」「多摩地区」などでも同日から改定が行われ、今後は東京23区でも10.14%の改定が計画されています。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の一部共通記事です
【関連記事】
・【前回の改定時記事】横浜・川崎の「タクシー運賃」を11月20日に値上げ、初乗り500円は維持(2023年11月14日)
【参考リンク】
・神奈川県タクシー協会(タクシー会社検索や料金・経路シミュレーションなども)
・「令和8年3月16日より東京都多摩地区、神奈川県京浜地区及び相模・鎌倉地区、埼玉県、千葉県、群馬県のタクシー運賃が変わります」(PDF、関東運輸局)


