相鉄線の一部区間で「100年」と「半世紀」の節目を迎えます。
相鉄(相模鉄道)は、来年2026年に迎える節目の年に向け、歴史を紹介する「相鉄ライン・ヒストリートレイン(SOTETSU LINE HISTORY TRAIN)」の運行を来月(2025年)9月1日(月)から始めると発表しました。
相鉄線のうち、相鉄の前身である神中(じんちゅう)鉄道が大正末期に路線を伸ばした「二俣川駅~厚木駅(厚木駅など現在は一部貨物線)」(1926年5月)と「上星川駅~二俣川駅」(1926年12月)の両区間が2026年中に開通からちょうど100年を迎えるとともに、相鉄いずみ野線の「二俣川駅~いずみ野駅」間も1976(昭和51)年4月の開通から50年の節目を迎えます。
これらを記念して運行を始める相鉄ライン・ヒストリートレインは、相鉄本線やいずみ野線を走る「9000系リニューアル車両」1編成(10両編成)を1両ごとに年代を分けてラッピング。
“移動する美術館”に見立て運転期間中に車両側面のラッピングの一部を差し換えることで長期間にわたって相鉄線の歴史を楽しめるようにしていくといいます。
運行期間は2026年3月末までを予定し、相鉄新横浜線や相互直通運転先に乗り入れることはないとのことです。
【関連記事】
・目黒線に「100周年トレイン」、東急の1世紀を振り返る第一弾企画(横浜日吉新聞、2022年4月11日、東急電鉄でも同様の記念列車を運行した)
【参考リンク】
・「SOTETSU LINE HISTORY TRAIN」の運転を開始【相模鉄道】(2025年9月1日~2026年3月末、相鉄新横浜線への乗り入れ無し)
・相鉄線のあゆみ(1917年12月の神中鉄道創立からの路線変化など)
・相鉄グループ100年史(2017年12月発行、PDF版のダウンロード可能)



