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「菊名東急ストア」(東急菊名駅構内直結)では、今月(2017年11月)10日(金)から一部のレジに「セミセルフレジ」を導入すると告知しています。

菊名東急ストアで配布されている「セミセルフレジ」導入を知らせるチラシ

このセミセルフレジは、商品のバーコード読み取りなどは店員が行い、支払い時のみ客が紙幣や貨幣を投入機を使って精算するもので、港北区内では、大倉山駅近くの「マルエツ大倉山店」や、新吉田東8丁目の「イオン横浜新吉田店」などでも導入されています。

人手不足のなかで、店員の作業負担が減るだけでなく、利用者のレジ待ち時間が短くなることも想定されることからスーパー各社で導入が進みます。なお、菊名東急ストアでは通常のレジも残す方針です。

【関連記事】

大倉山のマルエツ、なぜ「支払時だけセルフ」の中途半端なレジを導入したのか?(2016年10月8日、セミセルフレジ導入の背景なども)

【参考リンク】

菊名東急ストアの案内ページ