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「お支払いセルフレジ」は支払い時だけ「セルフ」となる(マルエツのWebサイトより)

「お支払いセルフレジ」は支払い時だけ「セルフ」となる(マルエツのWebサイトより)

大倉山駅近くのスーパー「マルエツ大倉山店」(大倉山1)では、先週(2016年9月)29日から「お支払いセルフレジ」が導入されました。自分で「ピッ」として計算する完全なセルフレジではなく、支払いの段階になったら、自動販売機のように客がお金を投入するという“半セルフレジ”としているのが特徴です。ただ、開始から1週間超しか経っていないためか、「お金はここで受け取ってもらえないの?」と驚く様子も見られます。一体、何の目的で導入されたのでしょうか。

こうしたレジは「セミセルフレジ」と呼ばれ、スーパー各店で導入が広がっているようです。特に首都圏を地盤とするマルエツが積極的で、今年3月までに6割の店舗に設置。その流れで大倉山店でも導入されたものです。

大倉山駅近くにある「マルエツ大倉山店」

大倉山駅近くにある「マルエツ大倉山店」

日本経済新聞が今年7月29日に公開した「スーパー、レジ『セミセルフ』拡大 マルエツは180店導入へ」という記事によると、セミセルフレジの目的はずばり「人手不足対策」だといいます。店員の作業負担が減るだけでなく、精算能力が4割高まり、利用者のレジ待ち時間が短くなるといった効果が期待できるといいます。利用者にとっても、並ぶ時間が短くなるメリットがあるというわけです。完全セルフレジのように、利用者の負担が極端に大きくなることもありません

大倉山店には、従来のように支払い処理まで完全に行ってくれるレジも2カ所残されているのですが、そちらは目立たない場所にあるためか空いていて、セミセルフのほうだけが、店員も利用者も不慣れなためか混雑している様子も見られました。店も利用者も互いに慣れるまでは、しばらくは我慢することになるのかもしれません。

【参考リンク』

マルエツ大倉山店の紹介

マルエツ「お支払いセルフレジ」について

スーパー、レジ「セミセルフ」拡大 マルエツは180店導入へ(日本経済新聞2016年7月29日公開記事)

マルエツがセミセルフレジを実験導入する理由(日刊工業新聞2015年11月27日公開記事)

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