今月末の日産スタジアム最終戦で今シーズン最多となる5万人の動員を目指します。
横浜F・マリノスの本拠地・日産スタジアムでのシーズン最終戦が今月(2025年)11月30日(日)の14時からセレッソ大阪を迎えて行われるにあたり、チームでは「#ALLFORTRICOLORE(オールフォートリコロール)プロジェクト」と題し、5万人の動員を目指し今週から横浜市内の駅で選手らも参加してのチラシ配りも始めています。
日産スタジアムでの本拠地最終戦では試合終了後のセレモニーなど多数のイベントが企画されており、チケットは11月26日時点で4万298枚が発券されているといいます。まだ一部の席を除き購入が可能な状態です。
試合の特設サイトも設けられており、そこには、シーズンを振り返る下記のような文章も公開されました。
とにかく苦しい1年だった――。
2度の監督交代、選手の相次ぐ負傷離脱、クラブ史上初のリーグ戦7連敗、長くチームを引っ張ってきた功労者たちの移籍……。今シーズン起こったネガティブな出来事を挙げればキリがない。
リーグ戦開幕からの16試合でわずか1勝しかできず、4月下旬から約3ヶ月にわたって最下位に沈んでいた横浜F・マリノスがJ1リーグ残留を決められたのは、横浜F・マリノスに関わるすべての人が信じ、ともに闘いつづけたからである。
(2025年11月30日ホーム最終戦特設サイトより)
特設サイトに書かれたようなピッチ上の苦悩に加え、今シーズンは親会社の日産自動車の不振にともなってチーム売却の話があると報じられ、本拠地の「日産スタジアム」のネーミングライツ契約更新にともなう騒動もありました。また、一部サポーターの違反行為により、試合時に横断幕の掲出なども一時制限されています。
セレッソ大阪戦では、F・マリノスが未来へと進もうとする意志を見せたい。もう2度と残留争いに巻き込まれることなく、常に優勝を争えるクラブになるために。かつてなく苦しんだ1年の集大成は、横浜F・マリノスに関わるすべての人が一丸となって再び頂点を目指す来シーズンへの第一歩だ。
(2025年11月30日ホーム最終戦特設サイトより)
そんな苦しかったシーズンを締めくくる本拠地最終戦は、「横浜が一丸となって総力戦で臨む一戦です。スタジアムに集まるすべての声援が、選手の大きな力になります」として、チームでは5万人の動員を目指す#ALLFORTRICOLOREプロジェクトを始めたものです。
関内、桜木町、新横浜でチラシ配布へ
プロジェクトの初日となった11月24日(月・祝)はJR桜木町駅前に中山昭宏社長をはじめとした横浜F・マリノスの運営スタッフに加え、ボランティアのサポートスタッフ、公式チアのトリコロールマーメイズ、さらに大島秀夫監督と宮市亮選手も駆け付け、総勢約40人で最終戦を案内するチラシを配りました。
チラシを配り終えた宮市選手は「今シーズンはいろんなことがあった中で、選手たちは感謝という思いを持ってプレーすると思いますし、感謝を伝える場にしていきたい」といいます。
大島監督も「この1年、どんな時でも応援してくれた皆さんへの恩返しをゲームで見せたい。来期に向かうチームの姿を見せる貴重な機会になる」と話していました。
チラシの配布は、きょう11月27日(木)に市営地下鉄ブルーラインの関内駅(横浜スタジアム改札口)、あす28日(金)も地下鉄の桜木町駅(改札口前)、試合前日の29日(土)は新横浜駅(中央改札口付近)で17時から19時に行われ、関内駅と桜木町駅には“スペシャルゲスト”が参加する可能性があるとのことです。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
【参考リンク】
・2025年11月30日(日)14:00~日産スタジアム最終戦「横浜F・マリノス vs セレッソ大阪」の試合案内(5万人の動員を目指す)
・11月30日(日)「C大阪戦 目指せ来場者5万人 #ALLFORTRICOLOREプロジェクト実施のお知らせ」(11月29日まで横浜市内駅でチラシを配布)
・11月30日(日)「C大阪戦 2025 THANKSイベント開催のお知らせ」(試合後のセレモニーなど当日のイベント情報)
・明治安田J1百年構想リーグ(2026年2月7日~6月7日、来季は2026年8月に開幕予定の“秋春制シーズン”へ移行前の特別な大会となる)





