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地域ぐるみのイベント開催で、地元高校の文化祭を盛り上げます。

神奈川県立岸根高校(岸根町、久祢田啓嗣校長)は、あす(2025年)9月13日(土)10時から15時までと、14日(日)9時30分から14時30分まで(両日とも30分前までに入場可)、「第42回岸高祭」を開催します。

クラスや部活動などが夏休み前から工夫を凝らしてきたという模擬店やゲーム、作品展示やステージを披露。

岸根高校で開催される「岸高祭」の様子(2024年9月開催時)

岸根高校で開催される「岸高祭」の様子(2024年9月開催時)

地域の自治会・町内会や保育園・幼稚園、小・中学校や同校内に所在する鶴見支援学校岸根分教室などが交流を行う篠原・岸根地区地域交流教育推進会(通称「すこやかサークル」)による「第18回すこやか祭り」も、13日(土)の10時から14時30分まで、武道場(体育館下)やグラウンド 、ピロティにて併催される予定です。

2006(平成18)年からスタートした同祭りは、新型コロナ禍の中断を経て20年来行われてきた地域交流イベントとなっており、「支援学校も含む(地域学校連携の)コミュニティは、全国的にも稀有といわれています」と、2代目となる会長で横浜市教育委員を務めた経験も持つ長島由佳さん

しのはら幼稚園(篠原町)時代の保護者活動をきっかけに同サークルに参加したといい、「園児時代に参加した子どもが、小学校、中学校、高校、そして就職で戻ってきたというケースもあります」と語り、また、“地域”で育てた子どもたちが、この場所で育ち、見て体感し、他の地域に巣立ったとしても、「ここで体験したことを、(自身の人生に)活かすことができる大人になってほしい」と感じる日々だといいます。

「第18回すこやか祭り」の案内チラシ。篠原・岸根地区地域交流教育推進会(通称「すこやかサークル」)が主催(写真提供)。初開催から20年の歴史を重ねてきた

「第18回すこやか祭り」の案内チラシ。篠原・岸根地区地域交流教育推進会(通称「すこやかサークル」)が主催(写真提供)。初開催から20年の歴史を重ねてきた

今回のイベントでも、恒例となっている開門時の岸根囃子連による「岸根囃子」の披露や、「園児・児童・生徒」の作品展示コーナー、昔遊びやおもちゃ作り、ボッチャ体験やけん玉教室などの体験コーナーも設置する予定。

ガチャガチャつりくじやスーパーボールとりなどのゲームや「サイコロだがし屋さん」(各1回100円)、ハンドメイド作家の小物(50〜800円)、「岸根どら焼き」(250円)などの販売も行われるとのことです。

なお、いずれも学校を通じて事前募集にて受付を行う「マリノスふれあいコーチとサッカーで遊ぼう」企画や、港北区を中心に活躍するチアリーディングチーム「RAINBOWS(レインボーズ)」のチア体験なども予定されており、地域に住まう子どもたちにとっての体験イベントとしても貴重な機会となりそうです。

受験生にとっては学校の雰囲気を知ることができる貴重なチャンス(2024年9月開催時)

受験生にとっては学校の雰囲気を知ることができる貴重なチャンス(2024年9月開催時)

「岸高祭」期間は室内履きは不要ですが、体育館ステージ入場時は室内履き(体育館履き・スリッパなど)が必要とのこと。

岸根高校の生徒による模擬店などの決済方法はキャッシュレス決済を推奨しています(現金支払いも可)が、PTAによる出店団体や鶴見支援学校岸根分教室、「すこやか祭り」は現金での支払いのみ。

当日は公共交通機関の利用、また暑さ対策を行っての来場を呼び掛けています。

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【参考リンク】

神奈川県立岸根高等学校のサイト

第42回 岸高祭開催のお知らせ(同)※デジタルパンフレットへのリンクも

地域交流活動(同)

12年の地域交流 荒れも克服◇神奈川県立岸根高等学校【第27回推薦校】(内外教育〜時事通信社)