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【※2017年5月の記事です】改札外のカフェ情報については特集記事「新横浜駅のカフェと待ち合わせに使える店舗一覧、キュービックプラザ&北口広場」(2017年11月27日掲載)をご覧ください】新幹線・新横浜駅の東京寄り(横浜アリーナ側)にある「東口改札内待合室」で、これまで営業していた「ジオオーガニックカフェ(GIO Organic Cafe)新横浜店」が今月(2017年5月)15日で閉店し、31日(水)から新たに「caffe LAT.25°(カフェラット.25°)」として再オープンすることがわかりました。

5月15日で閉店した「東口改札内待合室」の「ジオオーガニックカフェ(GIO Organic Cafe)新横浜店」

ジオオーガニックカフェは三本コーヒー(MMC、神奈川区)が駅や空港内で運営するコーヒーショップで、新横浜駅では新幹線の改札内唯一の飲食店として、コーヒーやサンドイッチなどを販売していました。

新たなカフェラットは、「緯度(LATitude)25度」にあるコーヒー産地を意味する店名だといい、「創業60年、老舗ロースターが辿り着いた理想のカフェ」として、MMCが新たに手掛けるブランド新横浜駅が1号店になります。

東口改札内待合室では「カフェラット.25°」のオープンに向けて工事が行われている(5月19日)

東口改札内待合室では「カフェラット.25°」のオープンに向けて工事が行われている(5月19日)

公式サイトには、特徴として「ハイクオリティすぎるフードメニュー」を挙げ、「『美味しいコーヒーと食事を居心地良いお店で楽しみたい』時に、大人がちょっと立ち寄れる、そしてちょっと幸せに包まれる、そんなカフェをつくりました」と書かれており、コーヒーだけでなく、新たな軽食メニューが提供される可能性もありそうです。

(※)なお、「カフェラット.25°」は新幹線の改札内にありますので、新幹線利用者・駅入場者(有料)以外の待ち合わせスポットとしては向きません

5月31日(水)に開店した「caffe LAT.25°(カフェラット.25°)」

東口改札内待合室の「caffe LAT.25°(カフェラット.25°)」

【関連記事】

新横浜駅のカフェと待ち合わせに使える店舗一覧、キュービックプラザ&北口広場(2017年11月27日、駅至近のカフェとカフェ的に使える店舗をまとめています)

キュービックプラザ、3階の「MMCオーガニックカフェ」が3月末で閉店へ(2017年3月22日、キュービックプラザでも閉店している)

電車を待つスキマ時間を有効活用、新横浜の改札内に生粋「立ち食いそば」店(2017年3月13日、改札内ジオオーガニックカフェの紹介も)

【参考リンク】

東海道新幹線新横浜駅構内「caffe LAT.25°(カフェ ラット.25°)」一号店新規オープン(ジェイアール東海パッセンジャーズ)

新ブランド「caffe LAT25 」一号店オープン(三本コーヒー)

caffe LAT25°公式サイト