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スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)はきょう(2025年)11月21日(金)に東海道新幹線の新横浜駅3・4番線ホーム(名古屋・新大阪方面)で持ち帰りのみの「JR新横浜駅新幹線下りホーム11号店」をオープンしました。店舗の運営は駅売店などを展開するJR東海リテイリング・プラスが行います。

きょう11月21日(金)にオープンしたスターバックスコーヒーの「JR新横浜駅新幹線下りホーム11号店」、新幹線ホーム上では“全国初”などとテレビでも報じられたためか来客が目立っており、機器のメンテナンスで商品提供や注文受付を一時中断しているシーンも見られた(11月21日昼過ぎ)

同店は「ブリュードコーヒー(ドリップコーヒー)」(Tallサイズのみ、税込437円~491円)と、クッキーやワッフル、スコーン、ポテトチップス、プレッツェルといったパッケージ品を中心とした軽食の提供に絞った店舗で、コーヒーはホットが3種、アイスは2種から選択が可能。

注文は客が「オーダーパネル」上から行い、交通系をはじめとした電子マネーやクレジットカード、QRコード決済で支払う形の完全キャッシュレスとなっている点も特徴。商品は出来上がり次第、店員から手渡されます。

現時点で同店の営業時間は6時30分から21時30分。3・4番線ホームの東京寄り、11号車と12号車の乗車位置付近にあります。

かつて売店だったスペースを活用(11月21日)

もともとホーム上の売店「キヨスク」があった場所に置かれた同店は、面積13.9平方メートル(4.2坪)とコンパクトサイズ。

オープンにあたっては挽きたてのコーヒーをその場で提供できる“スマートコーヒースタンド”と呼ばれる機器を採用したといいます。

ベンチャー企業の株式会社New Innovations(ニューイノベーションズ、東京都江東区)が“AIカフェロボット”と題して2021年に開発したこの機器は、かつて相鉄・東急新横浜線新横浜駅待合室や東急日吉駅にも設置され、「root C(ルート・シー)」という名でコーヒーを無人販売していました(現在はいずれも終了)。今回の店舗には法人向けの機器が採用されているとのこと。

東急新横浜線・新横浜駅の待合室にも「root C(ルート・シー)」の機器が置かれ、挽きたてコーヒーを販売していた(2023年7月)

新横浜駅でスターバックスコーヒーは、今回オープンのJR新横浜駅新幹線下りホーム11号店のほか、駅ビル「キュービックプラザ新横浜」のエスカレーターを上がった3階に座席を完備した「キュービックプラザ新横浜3階店」があり、改札階の2階「ぐるめの森」には持ち帰り専門の「キュービックプラザ新横浜2階店」も置かれています。

新横浜駅で座席のあるスターバックスコーヒーは改札階の1つ上、キュービックプラザの3階に置かれている

また、駅の近くでは新横浜2丁目の日総第13ビル(F・マリノス通り)に「新横浜店」、新横浜3丁目の友泉新横浜ビル(アリーナ通りのダイワロイネットホテル裏手)では「新横浜3丁目店」が営業中です。

【関連記事】

・【過去記事】日吉駅に突如置かれた大型自販機? 新たな“無人カフェ”に熱い視線(横浜日吉新聞、2022年9月26日、「root C(ルート・シー)」の運用が1年3カ月間にわたって行われた)

【参考リンク】

スターバックスコーヒー「JR新横浜駅 新幹線下りホーム11号店」の案内ページ(改札内、持ち帰り専門、2025年11月20日オープン)

スターバックスコーヒーの港北区内店舗の一覧(新吉田町に入る第三京浜「都筑パーキングエリア(上り線)店」を含めて区内に計13店舗)

「New Innovations 、『スターバックス コーヒー JR新横浜駅 新幹線下りホーム11号店』へ『root C』の法人向けソリューションプランを導入」(2025年11月20日、株式会社New Innovations)