リチウムイオン電池などによる発煙や発火が増えている現状を受けたポスターが最優秀賞を受賞しました。
港北区内で防火活動を行う港北火災予防協会と港北消防団、港北消防署(大豆戸町)は、恒例となった第6回「防火ポスターコンクール」の表彰式を、今月(2025年)12月2日(火)夕方に同署で行いました。

今月(2025年)12月2日夕方に港北消防署で行われた「防火ポスターコンクール」で表彰された皆さん(同署提供)
今回受賞したのは、イラスト部門では「港北火災予防協会長賞」の山﨑さんや、「港北消防団長賞」の栗山さん、田所さん、木田さん、「港北消防署長賞」の高橋さん、安住さん、堀江さんの7人。
ぬりえ部門では、「港北消防団長賞」の小西さん、「港北消防署長賞」の吉永さんの2人となりました。
未就学児と小学生が対象の「イラスト部門」、また未就学児による「ぬりえ部門」応募数が759作品と、対前年(2024年・1083作品)や最大の応募数(2023年・1211作品)と比べると大きく減少する結果に。
しかし「イラスト部門」の最優秀賞は、近年問題化するモバイルバッテリーの発火を取り扱うなど、これまでになかった視点でのポスターの題材が採用されていることもあり、「来年度(2026年度)以降も、当コンテストは継続して実施する予定です」と港北消防署の担当者は意気込みます。
同担当者は、「市内で電器機器(リチウムイオン電池)による発火事故が増えています。今月12月1日からリチウムイオン電池の収集が始まっています。詳細は資源循環局のホームページまたは各区収集事務所にお問い合わせいただき、火災予防にご協力ください」と広く呼び掛けています。
なお、今回も、最優秀作品を採り入れたポスターは港北区内を中心に約3000部配布されており、イベントなどで配布予定のクリアケースにも入賞作品が掲載される予定です。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
【関連記事】
・【前年記事】1000人超から選ばれた新作品で「火事を防ぐ」、防火ポスターコンクールで表彰(2024年12月3日)
・【前回記事】<港北消防署>写真コンテストで表彰式、応募数減少はSNS休止も影響か(2025年3月28日)
【参考リンク】
・第6回防火ポスターコンクールの受賞作品が決定しました(消防局港北消防署総務・予防課)
・【作品募集】第5回港北消防フォトイベント「BAE1グランプリ」開催(同)※2月2日(月)まで作品募集中
・【2025年12月1日から】小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の収集を開始します(横浜市資源循環局)


