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錦が丘の賃貸マンションが今月(2025年)7月16日(水)に「ミューテラス(mu terrace)」の名でリニューアルし、新たに地域向け交流施設が併設されることになりました。

この賃貸マンションは菊名駅西口から徒歩3分弱の錦が丘に建つワンルームを中心とした4階建ての建物で、1990(平成2)年の完成後は主に大手企業の社員寮として利用されてきたといいます。

4階建ての建物は菊名駅西口から徒歩約3分、1990年の完成後は企業の社員寮として使われてきた「ミューテラス(mu terrace)」(7月10日)

ニーズの変化で空室が増えたこともあり、「地域交流型賃貸」としてリノベーションを選択。賃貸アパート・マンションのリノベーション事業を展開するグッドルーム株式会社(東京都品川区)が各部屋と共用部の刷新を手掛けたものです。

木のある中庭が特徴的(7月10日)

24ある部屋は風呂や洗面所、キッチンが新しくなり、ワンルーム以外にも従来の部屋を複数つなげるなどして新たに世帯利用を想定した1LDKや2LDKも新設しました。

注目は共用部で、1階にはカフェスペースを新設。ここには、地域交流施設「菊名みんなのひろば」が8月から移転を予定しています。

2019(平成31)年に菊名駅西口に通じる八幡通り沿いの一戸建て住宅(KUVアネックス)を活用して開設された同交流施設は、横浜市都市整備局の「ヨコハマ市民まち普請事業」にも選ばれた“地域の居場所”として知られます。

1階のカフェスペースはもともと管理人室や部屋として使われていたという(7月10日)

今後、菊名みんなのひろばはミューテラスの1階カフェスペースで、火曜日から木曜日まで学習支援教室や木曜サロンといった従来の活動を継続する計画です。

一方、毎週金曜日から日曜日までの3日間については日本茶カフェ&バー「横浜茶寮 青寂~SEISEKI」としてカフェ営業が予定されています。

屋上は人工芝を敷き、ドッグランとして活用を計画する(7月10日)

また、1階には防音スタジオも設けられたほか、建物屋上では人工芝を敷き、新たに「ドッグラン」として活用を計画しているとのことです。

ミューテラスは菊名駅西口から徒歩3分以内で坂道の少ないエリアにあるため、新たな地域の居場所として広く活用されることになりそうです。

「ミューテラス」のカフェへアクセスしやすい出入口も新たに設けられた(7月10日)

【参考リンク】

菊名みんなのひろば(8月から「ミューテラス」1階へ移転)

2025年7月21日(月・祝)・22日(火)菊名みんなのひろば「新拠点見学会」(「ミューテラス」の見学会)

日本茶カフェ&バー「横浜茶寮 青寂-SEISEKI-」のインスタグラム(「ミューテラス」1階で7月25日以降の金・土・日のみ営業予定)

「ミューテラス(mu terrace)」(錦が丘)の案内ページ(グッドルーム株式会社)