新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト

NPO法人鶴見川流域ネットワーキング」の記事一覧

新横浜や鶴見川流域の「自然の営み」を地域ぐるみで共有します。 新横浜町内会(金子清隆会長)と鶴見川舟運復活プロジェクト(新羽町、長谷川武明会長)は、今月(2022年)6月4日午前、新横浜公園(小机町)内のテニスコートや野 …

想定外の災害が地域で起こった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。JR小机駅南口徒歩1分の城郷小机地域ケアプラザ(小机町、武隈評吾所長)は、同ケアプラザ内の多目的ホールで、来月(2020年)9月25日(金)から12 …

鶴見川へ越冬にやってくる野鳥などの生きものを観察してみませんか。港北区は区内の小学生以上を対象とした「港北水と緑の学校」の一環で来月(2019年)11月9日(土)に新横浜公園で「足もとの自然再発見!新横浜公園生きもの観察 …

来館者がさらに増えています。鶴見川に関する防災情報を発信する施設として、国土交通省関東地方整備局が2003(平成15)年9月に開設した「鶴見川流域センター」は、先週(2019年)8月22日に来館者数40万人を達成。これを …

今年も新横浜公園で「ホタル(蛍)」が見られるかもしれません。今月(2019年6月)22日(土)の午後に「ヘイケボタルの幼虫放流・自然観察会」、来月(7月)20日(土)の夜にはヘイケボタルの観察会がそれぞれ予定されています …

新横浜公園で早春の生きものを観察してみませんか――。港北区は環境学習活動として継続して行っている「港北水と緑の学校」の一環で、来月(2019年3月)9日(土)午前に体験イベント「新横浜公園で早春の生きもの観察」を開きます …

ホタルのイメージ

新横浜公園で2018年もヘイケボタルの幼虫放流と観察会が行われます。自然繁殖の可能性を高めようと例年行われてきた「新横浜公園ホタルプロジェクト」(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング主催)の一環で、昨年は満員になった人気 …

最終回を迎えた「コラム流域思考」。川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんが …

川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんによる連載。2回目は“暴れ川”として …

今、地球温暖化や異常気象がもたらす自然災害の恐れが地域社会を不安に陥(おとしい)れています。かつて「暴れ川」とも言われ、幾度も氾濫し、洪水を引き起こしてきた鶴見川については、住民の転出入が横浜一多いと言われる港北区の周辺 …