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岸由二」の記事一覧

話題の著者が「道路」という切り口から鶴見川を語ります。鶴見川流域センター(小机町)は、今週(2021年)2月27日(土)午後に「道路からみた流域」と題したトークイベントをオンラインで開きます。鶴見川の専門家と、横浜市西区 …

全4回の講座で港北区を学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催、港北ボランティアガイド企画)今月(2020年)11月27日(金)からスタートします。来年(2021年)3月19日(金)まで、城郷小机地区センターや綱島地区センター …

今年(2019年)10月の「台風19号」に耐え抜いた鶴見川、新横浜公園が遊水地として果たした役割はどれほど大きかったのか――。鶴見川をもっとも知る講師を招いたトークイベントが来月12月1日(日)に港北公会堂で開かれます。 …

自然がいっぱいの新横浜公園で、草花の観察と花の植栽体験を行ってみませんか――。 恒例の連続シリーズ「四季折々の生きもの観察会」(新横浜公園主催)の第4回「花咲く鶴見川 魅力あふれる新横浜公園にしよう!」が今月(2019年 …

大雨水害や大きな地震など、国内で頻発する災害への対応策を学んでみませんか。地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机駅徒歩約10分)は、子どもから大人まで総合的に防災を学ぶイベント「水マスレンジャー大活躍」を来月(2019 …

大倉山も綱島も鶴見川流域が徹底的にやられた――。今から60年以上前の1958(昭和33)年に襲来した「狩野川台風」など、1980年代にいたるまで、幾度も水害に見舞われた鶴見川の流域を貴重な映像作品と体験者の講演で振り返り …

自然が多く残る新横浜公園には、どんな「外来種」が暮らしているのでしょうか。恒例の連続シリーズ「四季折々のいきもの観察会」(新横浜公園主催)の第4回が今月(2018年10月)14日(日)に行われます。 今回は「外来種とどう …

小机の奥深い歴史を城と鶴見川から解き明かします。今週(2017年11月)23日(木・祝)13時30分から16時まで、鶴見川流域センター(小机駅徒歩10分)で「小机城発信!小机の魅力と水防災の危機」と題したイベントが行われ …

小机駅近くにある地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机駅北口から徒歩10分)では、今月(2017年9月)16日(土)と23日(土)に「チャレンジ防災アクション」と題した防災に関する体験型イベントを相次いで行われます。子 …

最終回を迎えた「コラム流域思考」。川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんが …

川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんによる連載。2回目は“暴れ川”として …

今、地球温暖化や異常気象がもたらす自然災害の恐れが地域社会を不安に陥(おとしい)れています。かつて「暴れ川」とも言われ、幾度も氾濫し、洪水を引き起こしてきた鶴見川については、住民の転出入が横浜一多いと言われる港北区の周辺 …

小机駅から徒歩6~7分の場所にある地域防災施設「鶴見川流域センター」(京浜河川事務所遊水地管理センター1~2階)では、今月(2017年2月)12日(日)の午後に「歴史から学ぶ大地の凸凹管理術、未来の防災に活かそう!」と題 …