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台風や大雨で被害が想定されるエリアをまとめた港北区版の「ハザードマップ」(2026年6月)が横浜市公式サイト内で公開されています。

市の防災・危機管理統括本部が今月(2026年)6月1日に掲載したもので、「洪水(こうずい)」「内水(ないすい)」「高潮(たかしお)」のそれぞれで被害が想定される区域を地図上にまとめています。

「港北区洪水ハザードマップ」(高解像度版=2.0MB=はこちら

洪水では鶴見川水系(鶴見川、矢上川、早淵川、鳥山川、砂田川、大熊川)の川に近いエリアや低地で主に被害が想定されていますが、マンホールなどの下水道や水路から水があふれ出す内水氾濫(はんらん)の場合は、丘が目立つ地域も含め土地の高低に関係なく区内全域で浸水被害が起こる可能性があります。

「港北区内水ハザードマップ」(高解像度版=2.0MB=はこちら

また、海に接していない港北区であっても、鶴見川沿いの綱島や樽町、大曽根、矢上川沿いの日吉などでは海水面が上昇する高潮での浸水も想定されています。

「港北区高潮ハザードマップ」(高解像度版=1.0MB=はこちら

昨年(2025年)7月10日夜大雨では、高田駅前の幹線道路でマンホールのふたが飛んで車のガラスが割れたのをはじめ、日吉本町3丁目では床下浸水、富士塚2丁目ではブロック塀が倒壊するなど港北区内で6件の被害が発生。同9月11日午後の雨でも港北区内で床上浸水が確認されています。

「港北区ハザードマップ」の情報面高解像度版=1.0MB=はこちら

これから想定される大雨や台風のシーズンを前にまずはハザードマップを確認しておきたいところです。

)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です

【関連記事】

大曽根・日吉に「まちごとハザードマップ」、来年3月末までに区内全域に設置へ(2026年4月10日、電柱でも注意を呼び掛けている)

【参考リンク】

浸水ハザードマップ(港北区版)(洪水ハザードマップ/内水ハザードマップ/高潮ハザードマップの2026年6月版をPDFで公開中)

横浜市18区の「水害ハザードマップ」一覧(各区版をPDFで掲載)

土砂災害ハザードマップ(横浜18区)の一覧(各区版をPDFで掲載、港北区は2024年3月発行版)