さいたま市や川口市から園芸博の盛り上げを図ります。
埼玉県や川口市、さいたま市といった沿線自治体と東京メトロなどが出資する第三セクターの埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市緑区)は、国際園芸博覧会「GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027」で機運醸成プロジェクトのブロンズパートナーとして協賛したと今月(2026年)5月25日に発表しました。
同社は2001(平成13)年3月に開業した埼玉スタジアム線(赤羽岩淵駅~浦和美園駅、14.6キロ)の運行会社で、東京メトロ南北線と東急目黒線、相鉄・東急新横浜線を通じ相鉄本線やいずみ野線とも相互直通運転を実施。
東京都北区から埼玉県川口市を通り、さいたま市緑区を結ぶ埼玉スタジアム線で、終起点となる浦和美園駅は、サッカー専用の「埼玉スタジアム2002」への最寄り駅としても知られます。
今年3月に埼玉スタジアム線の運行開始から25周年を迎えた同社は「この四半世紀、私たちは鉄道の安全運行とともに、河川浄化事業やプラスチックごみ削減、次世代育成など、環境と地域に向き合ってまいりました」といいます。
そのうえで、「自然と共生した持続可能な社会の創造をテーマとする『GREEN×EXPO 2027』の理念は、長年環境と地域に向き合ってきた私たちの想いと深く共鳴するものです」と協賛を決定。
具体的には、同社が昨年10月から運行する「開業25周年記念ラッピング列車」(1編成)の車内で全ての広告枠でグリーンエクスポのPRを行うほか、他の9編成(全54両)についても一部にグリーンエクスポの車内広告を展開し、車内ビジョンでもPR動画を放映。埼玉スタジアム線の各駅にも広告を掲出しているとのことです。
同社は「埼玉と横浜、この離れた二つの地を一本のレールで結ぶ鉄道事業者として、『埼玉から会場へ直結している』という利便性を活かし、沿線地域の皆様にこの国際的な祭典をより身近に感じていただきたいと考えております」といい、今後も駅などでのPR活動や、主催者の公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(中区住吉町1)と連携していく考えです。
グリーンエクスポでは、地元の相鉄(相模鉄道)グループをはじめ、「新横浜線」を通じて会場へ直結できる東急グループが会場への出展を決めており、横浜市交通局と市が出資する「みなとみらい線」ではラッピング列車を運行。
JR東日本は5月23日の開幕300日前を契機に「カウントダウンボード」を東京駅改札内(1階中央通路5・6番線ホーム階段付近)に設置し始めています。
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【参考リンク】
・埼玉高速鉄道株式会社「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)ブロンズパートナーとして協賛のお知らせ」(2026年5月25日)
・国際園芸博覧会GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027の公式サイト(2027年3月19日~9月26日開催)





