城南信金の跡地に建った12階建てオフィスビルが本格稼働します。
新横浜1丁目のサンハマダビルに本社を置く東証プライム上場企業のユニプレス株式会社(浦西信哉社長)は、今月(2025年)12月8日から新横浜2丁目で新築された「JS新横浜ビル」に本社を順次移転すると発表しました。
JS新横浜ビルは、城南信用金庫新横浜支店の跡地に建てられた地上12階建てのオフィスビルで、今年9月に竣工しましたが、近くのビル内の仮店舗で営業する同信金新横浜支店が新たなビルに戻って営業を再開するのは来年2月9日を予定。
これに先立ち、オフィスビル部分へ入居するのがユニプレスで、同社は日産自動車関連の売上が7割超を占める自動車車体プレス大手。2004(平成16)年に静岡県富士市から新横浜に本社を移転し、サンハマダビルに加え、新横浜2丁目のLIVMO(リブモ)ライジングビルにも拠点を置いていました。
「本社の更なる業務の効率化と機能強化を図り、社員が働きやすい環境の向上を目指してかねてより本社統合の検討を重ねてまいりました」(同社)といい、JS新横浜ビルは同社の要望に適したオフィスだったことから、2カ所を集約する形で本社を移転するものです。
同社によると、同ビルの3階から12階のフロアを使って約400人が勤務する予定だといいます。城南信金の新横浜支店として再開する2階フロアを除き、オフィス部分はユニプレスの本社が占めることになりました。
なお、新横浜では同ビルから至近の3丁目側で旧新横浜国際ホテル南館・マナーハウス跡に建てられた14階建てオフィスビル「スイテ(SUITE)新横浜」も竣工し、1階では「まいばすけっと新横浜駅北店」が10月10日にオープンしています。今後は各フロアに企業などが順次入居していくことになりそうです。
【参考リンク】
・ユニプレス株式会社「本社移転のお知らせ」(PDF、2025年12月8日から順次移転)
・城南信用金庫「JS新横浜ビルの竣工について」(PDF、2025年8月28日)
・城南信用金庫新横浜支店(2023年10月23日~2026年2月6日まで仮店舗の「WISE NEXT新横浜」2階で営業中、2月9日以降は「JS新横浜ビル」の2階で営業予定)



