新横浜から軽井沢・草津へ高速バスが通じて3年が経ちました。
相鉄バスと東急バス、上田バス(長野県上田市)の3社は今週(2025年)11月1日(土)で「横浜駅・新横浜駅・たまプラーザ駅~軽井沢駅~草津温泉」の路線新設から3年を迎えることを記念し、同日から横浜駅・新横浜駅・たまプラーザ駅からの乗客に「記念手ぬぐい」を配布します。
同路線は横浜から鉄道では何度かの乗り換えを要する軽井沢と草津温泉へ直通する高速バスとして、2022年11月に運行を開始。毎日1往復が新横浜駅に乗り入れています。
当初は3社で3往復を運行していましたが、運転手不足などの影響で昨年(2024年)6月1日から2往復に減らされ、新横浜駅の停車便は相鉄バスと上田バスの運行便が交互に担当し、新横浜駅の到着便は東急バスが担当しています。
運行から3年が経つことから、運行開始時にも配布された横浜から草津温泉までの見どころをイラスト化した記念手ぬぐいを11月1日から横浜駅などからの乗客に配布するといい、無くなり次第終了するとのことです。
【関連記事】
・高速バス「軽井沢・草津温泉行」で時刻改正、新横浜便は相鉄・東急も担当(2024年5月27日)
・【運行開始時の記事】行きづらかった「草津・軽井沢」へ直結、横浜駅・新横浜駅から高速バス始動(2022年11月2日、乗車レポートも)
【参考リンク】
・【高速バス】「横浜・新横浜・たまプラーザ~軽井沢・草津温泉」の運行開始3周年記念品プレゼントのお知らせ(東急バス、2025年11月1日から無くなるまで実施)


