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新横浜駅ビルの「ホテルアソシア」が“マリオット”系のブランドとして2026年夏に刷新します。

JR東海と駅ビルを管理する新横浜ステーション開発、ホテルアソシアを運営するジェイアール東海ホテルズ、マリオットインターナショナルの4者は、ホテルアソシア新横浜の全客室を改装のうえ、来年(2026年)8月に「コートヤード・バイ・マリオット新横浜駅」として開業するときのう(2025年)8月28日に発表しました。

新横浜駅ビルのうち10階より上の半分が「ホテルアソシア新横浜」となっている(イメージ、2025年)

これによると、全203室を改装し、一部は2つの部屋を内側ドアでつなぐコネクティングルームも新設。また、10階のロビー空間を開放的に拡張したり、12階ラウンジのデザインを一新したりするといいます。

2026年5月上旬までは現状のホテルアソシア新横浜として営業し、8月に新ブランドでオープンする予定。運営は引き続きジェイアール東海ホテルズが担う予定です。

マリオットインターナショナルのホテルブランドは最高級とされる「ラグジュアリー」には「ザ・リッツ・カールトン」や「JWマリオット」など、「プレミアム」のカテゴリは「マリオット・ホテル」や「シェラトン」「ウェスティン」などがあり、コートヤードは「セレクト」という位置付け(https://www.marriott.com/ja/brands.miより)

「マリオット」ブランドを展開するマリオットインターナショナルは、米国メリーランド州に本部を置き、「マリオット・ホテル」や「ザ・リッツ・カールトン」、「シェラトン」といった多数の著名ホテルブランドを所有。自らはホテル(建物)自体を持たないスタイルを中心として、フランチャイズなどで世界展開しています。

そのなかで「コートヤード・バイ・マリオット」は中規模・中価格帯のホテルブランドという位置付けで、日本では東武鉄道が1987(昭和62)年に開業した旧「銀座東武ホテル」をリブランドし、2007(平成19)年に改名した「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」が第1号店

東海道新幹線の沿線で展開するジェイアール東海ホテルズは、主力の「アソシア」ブランドのほか、マリオットやコートヤードに加え、今後はヒルトンブランドも採り入れる(同社公式サイトより)

ジェイアール東海ホテルズは、2000(平成12)年からマリオットブランドとしては日本1号店とされる「名古屋マリオットアソシアホテル」を運営しており、今年は8月27日に関西エリアで初となる「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」をオープンしたばかり。来年度中には「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」も開業を予定します。

来年度中にジェイアール東海ホテルズは京都2カ所と新横浜でコートヤード・バイ・マリオットを展開する形となり、世界的ブランドを冠することで、国内外のビジネス客に加え、訪日客への訴求力が強まることになりそうです。

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【参考リンク】

ホテルアソシア新横浜(駅ビル10階のアトリウムに出入口)

【ホテルアソシア新横浜】リブランドのお知らせPDF、2025年8月28日)

コートヤード・バイ・マリオットのブランドサイト(日本語での案内)