今週7月30日(水)の夕方から夜にかけて新横浜駅と小机駅が混雑します。
横浜F・マリノスとイングランドプレミアリーグの「リヴァプールFC」によるプレシーズンマッチが今週(2025年)7月30日(水)の19時30分から日産スタジアムで予定され、満員に近い状態となる可能性があります。
リヴァプールFCが日本で試合を行うのは2005(平成17)年12月以来の約20年ぶりとなることもあってチケットの売れ行きは好調で、7月27日時点では視界に支障があるなどの“注釈見切着席”以外は販売されていません。
相鉄・東急新横浜線では約6万人規模が来場するとみており、21時30分から22時45分までの時間帯は新横浜駅で入場制限やエスカレーターを停止する可能性があるとのこと。
JR横浜線では最大で6万3000人の来場が見込まれるとして、15時30分から19時30分ごろと、21時30分から23時30分ごろまで時間帯は小机駅と新横浜駅で入場規制を行う場合があると告知しています。
混雑対策として東急電鉄では、新横浜駅発22時33分と22時42分に目黒線・東京メトロ南北線直通の浦和美園行2本を臨時列車として運転。
横浜市交通局は地下鉄ブルーラインで新横浜駅22時36分発の上永谷行と同22時47分発の上大岡行の臨時列車2本を設定しました。
試合当日は16時30分に日産スタジアムが開門し、19時30分にキックオフとなり、21時15分ごろに試合が終了する予定。また試合はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」(要dアカウント)で無料配信するとのことです。
【関連記事】
・<横浜F・マリノス>7月30日(水)夜に日産で「リヴァプールFC」と対戦(2025年5月20日)
【参考リンク】
・2025年7月30日(水)19:30~日産スタジアム「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団」~横浜F・マリノス vs.リヴァプールFC(試合の公式案内ページ)
・東急電鉄「イベント開催に伴い東急新横浜線(目黒線直通列車)で臨時列車を運転します」(2025年7月30日、東急新横浜線で2本)
・横浜市交通局「7月30日(水曜日)ブルーラインで臨時列車の運行を実施します」(2025年7月30日、新横浜駅→上大岡行/上永谷行の2本)
・Lemino(レミノ)「横浜F・マリノス vs リヴァプールFC」のライブ配信案内ページ(7月30日19時から配信予定)




