夏の甲子園大会予選のシード権をかけた春の県大会がいよいよスタートしました。
きのう(2025年)4月5日(土)、高校野球春季神奈川県大会(春季県大会)が開幕。
港北区内では川崎・横浜北地区予選を突破した新羽高校と港北高校が1回戦の対戦に挑みましたが、新羽高校は県商工(神奈川県立商工高校)に1対8(横浜商大高校グラウンド)、港北高校は戸塚高校に7対14(俣野公園・横浜薬大スタジアム)でそれぞれ敗戦。
きょう4月6日(日)は2回戦が行われ、10時からの第1試合で武相高校が等々力球場(中原区等々力)で川崎総合科学高校と、慶應義塾高校(慶應塾高)が俣野公園・横浜薬大スタジアム(戸塚区俣野町)で川崎市立橘高校と、第2試合で日大高校がいせはらサンシャインスタジアム(伊勢原球場、伊勢原市西富岡)で相模原弥栄高校とそれぞれ対戦する予定です。
なお、本日は悪天候が予想されていることから、試合会場によっては開始時間が早まる場合があるとのこと。
慶應塾高と日大高校がそれぞれ3回戦を勝ち上がると4回戦で対戦する組み合わせとなっており、「日吉対決」が実現するかも楽しみにしたいところ。
現段階では3回戦と4回戦の試合会場は未定となっています。
特に近くの球場で試合が行われる場合など、身近な学校や選手たちの活躍を応援に、また球春の到来を感じに、各球場へ足を運ばれてはいかがでしょうか。
【4月12日(土)追記】
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
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