今年(2025年)こそ、晴れやかな天候の下での開催となるのでしょうか。
大倉山地区で地域まちづくり活動を行う大倉山夢まちづくり実行委員会は、今週末(2025年)3月29日(土)10時から14時まで、「第12回大倉山さくらまつり」イベントデー(メインデー)を開催します。(※)3月26日(水)12時55分追記:主催者より連絡があり、雨天確率が高い予報が現時点で変わらないため、イベントデー(メインデー)の開催を中止するとのことです。
「イベントデー」は、太尾新道沿い、鶴見川河川敷にも近い太尾南公園(大倉山7)と周辺の太尾堤緑道(同)で行われる予定となっています(小雨決行)。
当日のプログラムは、10時から開会式を行うほか、大倉山地区の各町内会・自治会による模擬店では、手打ちそばやじゃがバター、焼きそばやフライドポテトなどの飲食を提供するほか、ヨーヨーつりなどのゲームのブースも出店される予定です。

前年「開会式」(写真)は寒さ感じる中での開催に。横浜地方気象台は今年(2025年)の横浜の桜はきのう(3月25日)開花と発表(例年同日、昨年より7日早い開花となった)。あと数日で少しでも桜が花開くようにと祈りたい(同)
また、大倉山商店街や地域の諸施設、大豆戸地域ケアプラザや子育て支援拠点「どろっぷ」、近郊の障害者作業所や街カフェ大倉山ミエル、新聞販売店などの出店も予定されているとのこと。
10時30分から14時まで行われる地域団体によるステージでは、バンド演奏やけん玉などの演技、よさこいやフラダンス、キッズチアダンスやキッズやシニア世代によるダンス、「太尾小マーチングバンド」による演奏などを予定しています。
さらに、「メインデー」当日に行われる地域の有志によるフリーマーケットや、3月22日(土)から4月5日(土)までの期間で既にスタートしているスタンプラリーでの「街あるき」(大倉山商店街と共催)も楽しむことができそうです
前回(2024年・第11回)は、2023年の雨天予報による中止を乗り越えての5年ぶりの復活開催となりましたが、朝から時おり小雨が降り平均気温も6.3度(横浜地方気象台)という厳しい天候の中での実施に。
今年も「曇一時雨」(同気象台、3月26日5時現在)、降水確率50パーセントとの予報となっており、「小雨決行」ではあるものの、まずは無事の開催、またより穏やかな天候の下での開催となるようにと祈るばかりです。
【関連記事】
・【前年開催】「大倉山さくらまつり」イベントデーは5年ぶり、スタンプラリーで街あるきも(2024年3月19日)※「イベントデー」当日の様子の追記あり
【参考リンク】
・大倉山夢まちづくりHP〜あいの町大倉山(大倉山夢まちづくり実行委員会)※ポスターや概要へのリンクなど
・『第12回大倉山さくらまつり』スタンプラリー始まりました!(大倉山商店街振興組合)